一週間ほど前にＡｍａｚｏｎで自転車を買ったが、本以外の物を買ったのは初めてだ。
息子の自転車なのだが、僕のカード払いという事になっている。
未収金の回収が滞りなく済めば良いのだが・・・

今回の買い物リスト
・自転車　R+713 GolDragon
・スタンド
・サドルに付ける小物入れバッグ
・空気入れ
・空気入れ携帯式
・空気圧計
・タイヤはずしレバー
・チューブ１本
・パンク修理用パッチのセット
・ハンドルに巻くテープ
以上で、概算45,000円くらいだから安い！

近所のショップを数軒あたってみたが、自転車だけで80,000円くらいする。
小物を含めれば100,000円になる計算だが、通販自転車なら半額だ。
初めてのロードバイク系自転車なので、とりあえず安物で試したら良いとの判断で決めた。

ところで、通販自転車に決める経過が笑えるので書いておく。
一ヶ月前に近所の自転車ショップで、ロードバイクの下見をした。
カタログを貰って検討し、手ごろな物を決めた。
何が手ごろかと言うと、価格優先で一番安い物を選んだのだ。

いよいよ明日は注文するという日に、ネット検索したら安物自転車がたくさん見つかった。
そこで息子に話すと、大丈夫かなと聞かれた。
Amazonで売っているから・・・たぶん使えると思うと返事をした。
30分ほど経って、「これにする！」と言うので簡単に決めてしまった。

面白いのはここから。
なにしろ当初の半額以下の物に決めた訳だから、何か気持ちがスッキリしない。
きちんと気持ちの整理をしておかなければ、些細な事も大きな不信感となる。
そこで、会社や自転車の評価を検索した。

他の会社ではかなり酷評が見られたが、この会社の悪評は少ない。
RAYCHELLブランド自体も12年くらい続いている。
今回の自転車は、先月に発売開始となった新しいもの。

と、まぁ10年以上も潰れずにやってるなら・・・納得という事にする。

中国に工場があり、品質管理にすぐれた日本人スタッフが配置されている。
今や何でも中国かもしれないが、あの自転車大国に工場があるとは！

これまた、無理やりに感動もので納得という事にする。

実は現代の自転車は台湾製が多いらしく、世界的な有名ブランドになっているようだ。
しかし台湾よりも中国のほうが大きな国だから、もっと良いはずだと考える事にした。

そして新製品なので、近郊ではたぶん一番乗りだ！！！

もう、ここまでくれば大納得で迷いなどは吹き飛んでしまった。

と言いつつ、息子と顔を合わせるとレイチェルと叫びながら、引きつった笑顔が・・・・・・