ふと思い出した・・・
就学前の幼い息子が悪さをして、それに怒った母親が息子を玄関に放り投げた。
幼子を玄関の土間に放り投げる親もどうかと思うが、その時の息子の一言が勝負だった。
たしか初めに、放り投げるなんて酷いと言ったはずだ。
続いて言ったのが「骨折したらどうするんだ!」と怒っていた。
我が家の伝説というか・・・
子供なんて20年もすれば居なくなってしまうと、それは前から思っていた。
だが、子供と過ごす時が貴重で限られた時間だとは気付かなかった。
もっと大切な時間だと思えば良かったと・・・
今さら思い出しているのだが、もしかすると小学の低学年だったかも知れない。
まぁ、どうでもいいや。