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僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

記 : BBQ
先日25日の木曜日に、息子が友人を連れてBBQをしようとやって来た。
我が家に着いたのは、いろいろ買い物をした後の午後1時くらい。
夜には冷えるだろうから暖かいスープが欲しいと言うので、彼らが着く前に僕はビーツを買って来た。

たまには珍しいものが良いだろうと考えて、ビーツでボルシチを作ったのである。
息子の友人は初めて食べる物らしいが旨いと言い、BBQの夜と翌朝も息子も一緒に食べていた。
僕の作ったボルシチはそれほど旨いのかなと思ったが、二人の見事な食べっぷりで納得した。
遠くまでフレッシュ・ビーツを買いに行って良かったと、僕は無邪気に喜んでしまった。

息子の友人は、僕に清酒をみやげに持って来てくれた。
なにやら、旨そうな酒であったから、BBQで飲むのが勿体なくて・・・

すっかり夜になり冷え込んできたので、庭の木を切った枝で焚き火を始めた。
鉢木の昔話のように、僕は庭の木を切って焚き木に備えていたと言った。
もちろん、本心で焚き木用に準備したのではなく、単に強い剪定をしたのが真実である。
ただ、そのような話にするのが面白くてデタラメな話をしただけだ。

どのくらい経っただろうか、こんばんはと挨拶の声が聞こえ男の人がやって来た。
その人は隣家の人で、差し入れの焼酎を持って来てくれたである。
BBQの席に迎えようと思ったが、遅い時刻だったので焼酎を頂くだけになってしまった。

隣家から頂いた焼酎をチョッとだけ味見をしたのだが、とても柔らかな味の焼酎だと感じた。
ずいぶんと品の良い味で、焼酎と呼ぶには格が違う上等なものだと思った。
そのような訳で、BBQ当日は旨い酒が二本も手に入って嬉しかった。
なお、清酒も焼酎も正月くらいまで寝かせておこうと、飲まずにしまっておく事にした。

夜遅くまで騒いでいたので、お隣さんにはご迷惑をおかけした。
にもかかわらず、上等な焼酎まで頂いて恐縮している。

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