昨日よりも体調が優れず、たしかに風邪が悪化している。
体温は36.7℃で自分でも熱感はないのだが、30分間ほど前から寒気がして震えている。
室温はエアコンで22~23℃に調節して、湿度は加湿器を使って只今は54%ほど。
朝に服用した鎮痛薬が時間切れになる頃だと思うが、クシャミや咳で喉と気管に痛みを感じる。
それでもまだ、肺というか胸の奥には僅かに痛みを感じる程度だ。
タバコを止めて2年半以上になるが、もしもタバコを吸っていたら胸が痛かったかも知れない。
そうなのだ、禁煙して以来は空咳や風邪気味の時の胸の痛みを感じなくなっている。
もっとも、今回はかなり酷い状態なので、これから先にどうなるのか・・・
今日は朝から鼻水が出たりしたが、花粉症の時のような続けざまではなかった。
時々クシャミをしては鼻を拭った程度であった。
19時現在でもあまり変わらないが、なにしろダルさと寒気がたまらない。
母の夕食を30分間ほど早めて、今は食べ終わるのを待っている。
早く済ませて欲しいところだが、たいがい1時間くらい掛かるので閉口してしまう。
さて、そろそろどうなった事だろうか、母の様子を見てこよう。
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追記:
母は食事の9割ほどを食べ終えて、なにか胸のつかえを訴えていた。
そのまま嘔吐する事もあるが、今夜はその後の1時間ほどで落ち着いたようだ。
しかし、これなら夕食時刻を30分間ほど早めた意味がない。
さっさと寝込もうと思ったのに、かえって手間がかかり、僕の症状は更に悪化した。
体の火照りを感じるようになったので、再び体温を測ると37.6℃まで上がっているのだ。
まぁ、実際のところは寒気の後なので体温が上昇するタイミングであったのだろう。
ただ僕の気持ちは素直にそう思えないから、まだまだ未熟な人間なのだな。
さっき鎮痛薬を服用したが、よく考えると選択を誤ったと思う。
その時には発熱していなかったので、いつもの鎮痛薬を選んだ。
しかし寒気があったのだから、解熱作用のある鎮痛薬にするべきであった。
いまさら解熱薬を飲むわけにもいかないだろうし・・・
それでも体温が高くてもどうせ寝るのだから、仕事に行くわけでもなし、まぁいいや!
ついでに言うと、体温が高くなったのでエアコンを停止して電力の節約になった。
その分だけ腹が減るかも知れないが、いろいろ薬を飲んで胃の調子がよろしくない。
だから、きっとたいして食べないと思うから、食費も節約になる気がする。
またこれがキッカケで体力が落ちて寿命が縮めば、生涯の生活費も減るだろう。
だが、その前に医療を受けると、そちらの出費が嵩んでしまう。
さて、どうしたものだろうか・・・???