僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
小学4年の夏休みに、同級生3人だけでキャンプをした。
古いカーテンでテントを作り、近くの川原で一泊した。
親は心配したいたのだろうか?
たぶん、逃げ帰ってくるとでも思っていたに違いない。
この時の思い出は、「もうキャンプはしたくない!」という事だ
なにしろ、荷物運びがたいへんだった。
真夏に大荷物を持って、3kmくらい歩いた。
何を敷いて寝たのか覚えていないが、川原の岩がゴロゴロして痛かった。
もちろん、寝た気がしなかったし。
ご飯はなんとか炊けたが、川で釣った魚は生臭くて不味かった。
淡水魚は食べなれていないので、特にそう感じた。
今の時代と違うといっても、かなりハードなキャンプだったな。