いま思い出したが、もうじき一週間前にもなる日に肉詰めピーマンを作った。
冷凍庫をガサガサと探したら正月に買った合い挽き肉があり、半年以上も冷凍保存してあった。
見た目は綺麗なピンク色で焼けもないので、さっそく解凍してピーマンに詰め込んだ。
材料は挽き肉だけで、玉ネギや卵など使わずに塩・コショウ・ナツメグで練っただけ。
この時期は暑いから面倒だし、肉だけで練るのが簡単でしかも旨いから。
玉ネギも増量材として、また柔らかふっくら焼くには必要だけど・・・
ソース容器を別に用意するのも億劫で、思いっきり全量のソースを掛けてしまった。
フライパンに残った肉汁と赤ワインにケチャップとウスターソースで簡単に作るソース。
お子様が喜ぶ甘いソース・・・
フライパンの中で挽き肉を練れば他に容器は要らず、汚れ物なしで作れる。
さすがに盛り付け皿が必要だが、調理用具としてはフライパンだけだ。