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僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

昨晩は10時過ぎ頃から激しい雷雨で停電までしたが、今日はさっぱりとした快晴となった。
仕事が終わり帰宅してから、一昨日に続きゴトク作りをした。
今日は飯炊きなどの余計な事をしなかったので、そこそこの進み具合だ。

上手く進む事を「はかどる」と言うのだが、近所の人は時として「はかいく」と言う事がある。
初めて聞いた時は、彼岸やお盆でもないのに「墓に行く」とは先祖思いだなと思った訳である???

ともかく、今日は一応の形が出来上がった。
3枚のステンレス板の寸法を揃えて、組み合わせ用のスリットを作っただけであるが。
寸法合わせは、ステンレス板を重ねてヤスリがけすれば良いので簡単だ。

難関は、1mm幅のスリットをどうやって切るのかである。
もちろん工作機も無いし、たいした道具も無い全くの手作業でやるのだ。
詳細は省くが、鉄鋸を使ってゴシゴシと切った。
写真では荒く見えるが、現物はけっこう良い感じに仕上がっている。
映りこんでいる空の雲のせいで、ステンレス板の端が歪んで見える。

スリットが出来れば仮組みだ、嵌め合いも良くキッチリと組み上げられた。
たった3枚の板なので、大げさに言うほどの事でもないか!
ところが、スリットを切るための鉄鋸が見てのとおり止めネジが破断して壊れてしまったのだ。
仕方ないので、鋸刃だけを手に持ってゴ~シゴシとやったのだ。

今日の作業はここまでにして暗くなる前に撤収、後は部屋でビールを飲みながらいろいろと。

トランギアを組み込んだ場合の様子、僕は普通のトランギアを持っていないので型紙を置いてみた。
なお、トランギア等のバーナーは浮かせてセットする設計である。

スウェーデン軍用トランギアは、実物があるのでこのとおり。

見た目の大きさは、パーコレータが乗る大きさである。

18cmの100均鉄鍋もこのとおり、ガス缶までジャストフィット。
スティーヴン・セガールの映画なら、時限爆発でもさせてしまいそうな雰囲気がある。

この次はバーナーをどのように固定するか、じっくりと考えてみる事にする。
あ、その前に3枚のステンレス板をしっかりと固定する仕組みを考えなければならない。
今のままでも乱暴に扱わなければ問題なないが、ここは確実にしておかないとな・・・

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