僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
スウェーデン軍メスキット・飯盒が、どのくらい前から人気があったのか知らない。
だが検索してみると記事も多いようで、飯炊き用途に重宝しそうだという内容が圧倒的である。
僕は飯炊き用途を考えていなかったのだが、やむなく使ってみると無難であった。
煮炊き以外の使い勝手については、持ち運びに不便である事が挙げられるだ。
携行時に背負うのはともかく、使用時に風防ケースと一緒に持ち歩く事を言っている。
飯盒に針金のような取っ手が付いているが、風防ケースを一緒にぶら下げる事が出来ないのだ。
検索しても、風防ケースごとぶら下げている画像がヒットしない。
そこで考えたのが、この方法である。
風防ケースにある端の小穴に、飯盒の取っ手についたリング状の部分を差し込んでしまうのだ。
こうすると風防ケースごとぶら下げる事ができるので、とても都合が良くなる。
ネット画像の多くは風防ケースと飯盒本体の隙間にリング状jの部分を収めているが、あれではダメだ。
僕の方法ならば、飯盒の取っ手だけで風防ケースも一緒にホールドして持ち歩く事ができる。
なぜ風防ケースを一緒にぶら下げなければならないのか?
そんな事は使ってみたら分かる事なので、話を省く事にするよ。
もちろん、まったく関係なしで一緒にぶら下げる必要を感じない人もいるだろが。