僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
今朝から涼しいを通り越して、肌寒い一日だった。
だから、トランギアで湯豆腐を楽しんだ。
小さなカセットコンロがあるので、わざわざトランギアを使わなくとも良いのだが・・・
まぁ、そこは自作ゴトクの使い勝手のテストだと思っているのだ。
豆腐とネギだけの質素な湯豆腐だが、豆腐が暖まるのを待つのも良いものである。
今更、湯豆腐の画像はいらないと思い、撮影していない。
だがゴトク製作の記事に火力調節の事を書き忘れていたので、湯豆腐が終わってから撮影した。
一応、火力調節の蓋をそれなりに使うことができる。
全開時には三角形の頂点方向に、他は適当な位置にセットすればOK。
ところで火力調節フタの塗装がハゲているが、弱火にしていて熱にやられたらしい。
このフタの材質は何だろうか、火にあぶられた端が溶けたようになってしまった。
いずれにしても、フタの塗装はしょっぱなから問題があった。
火力調整しながら使った後に、軍手で触れただけでハゲた事があるのだ。
しかも、購入後に初めて使った時にである!
ともかく、湯豆腐は旨く食べられた。
鍋が沸騰した後は、火力調節を三分の一くらいにすると良い感じだった。
さてさて、いろいろとトランギアやアルコールストーブの記事を見たが、どうにも納得できない事がある。
燃料のアルコールが簡単に入手できるような記事ばかりだが、あんがいとアルコールが手に入らないのだ。
近所のマツモトキヨシに行ったら、1本しかなかったし。
他のドラッグストアでは取り扱いを止めたと言われた。
ホームセンターでは在庫があったが、店員が売り場を知らなかった。
昔ながらの小さな薬局は、店自体がどこにあるのか分からないし・・・
大型店が増えて便利そうな反面で、不便な事もあるものだと思ったのである。
まぁ、自作ゴトクならアルコールが手に入らなければガスバーナーも使えるからな。
それでもダメなら、枯れ木を集めてネイチャーストーブとして使えば良いか?
ステンレス板の変形を抑えるために、バーナーのサポート部品はただの差し込みではなく折り返してある。
まだ焚き火を試していないが、耐えられるかもしれない。
真っ黒になるのが嫌だから、たぶん試すことはないだろうが。