僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
かなり雑な作りになったが、風防に底板を付けた。
これで風の影響が少なくなると思っている。
ついでに鍋の取っ手問題にも対応したので、取っ手のある鍋でも使える。
風防に、鍋の取っ手や柄が通り抜ける隙間を作ったのだ。
上下にスライドする部品を作ったので、取っ手の位置がどこにあっても対応できる。
もちろん、取っ手が無い鍋を使うのが良いと思うのであるが・・・
まず、取っ手が弦になっている鍋でテスト燃焼した。
径が18cmということなのだが、風防との隙間はあまり無い。
その隙間でも燃焼は十分にしているようで、不完全燃焼時のアルコール臭は感じなかった。
よく使っていたアルミの鍋セット大小と、無名メーカーのステンレス鍋を取っ手を付けたまま置いてみた。
それぞれ取っ手の位置が異なるので、スライド部品をズラせている。
ところで、燃焼についてデータを取り損なってしまった。
初めに弦のある鍋に水を入れてテストを始めたのであるが、急用ができたので放置してしまったのだ。
20分間ほどで戻ったのであるが、すでに消火していた。
ちなみに、テスト開始直後に小雨が降ってきたので、小屋の軒先に移動したもの。
データ取りはできなかったが、底板を付けた効果はあると実感した。
鍋を乗せない状態ではかなり効果的であるようだが、鍋を乗せると暴れだすようだ。
まだハッキリとしないが、風防より上に出た鍋に当たる風が悪さをしているのかもしれない。
本日は日暮れとなり、また小雨も降ってきたのでテストは中止した。