僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
自作ゴトクに不都合があるので、改良して様子を見ている。
弱い風ならなんとか使える自作ゴトクなのだが、強風に変わった場合がチョッと怖かった。
風にあおられた炎が、ゴトクの下側の空気取り入れ口から吹き出したのだ。
風なんて、いつ強さや方向が変わるか知れたものではない。
扇風機を使ったテストでは強風でもOKであったが、さすがに自然の力は・・・
トランギアのサポート部品はドーナツ状のステンレス板で、トランギアをセットするとトランギアは底面から浮いた位置になる。
ゴトクを真上から見ると、ドーナツの周りとゴトクとの間はがら空きになっている。
風にあおられた炎は、ゴトク内の空間で大暴れするのだろう。
改良策として、サポート部品をゴトクの形に合わせて三角形にしてみた。
扇風機との距離を50cmまで狭めて強風でテストしたところ、ゴトクの下から炎が出る事はなかった。
テスト後、サポート部品に焼けの変色が発生していた。
まぁ、なんとか機能したと思っている。
平面的な収納にこだわっているので、サポート部品を折りたたみに式にしてある。
空気の取り入れ穴の大きさや位置は、これまでの燃焼テストで分かった事を基に工夫をしてみた。
三角形型のゴトクについては完了したつもりであったが、安全性を高めるために手を加えた。
ただ、もうこれ以上は止めておこうと思っている。
今度は別のタイプを???