僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
今日は仕事が休みなのだが、いつもどおりに起きた。
休みだからといって朝寝をする事はなく、いつでも変わらない時刻に起きる。
ゴミ出しの日だったので、ちょっとだけ慌ただしい朝だったかも。
今朝はけっこう寒かったので上着を着て、両手にゴミ袋をぶら下げて歩く。
30mほどの距離だから上着無しでも行けない事はないが・・・
その後、のんびりとご飯を食べて9時半になった。
コタツの準備や片付けをしたら、11時を過ぎてしまった。
もともと予定があった訳でもなく、暇でしょうがない。
ホームセンターでも行ってみようかと思い、昼近くになって家を出た。
1時間くらい暇つぶしをして、金具と燃料アルコールを買って帰る。
金具は、金属板の折り曲げ機を作ろうと思って買った。
帰宅してから簡単な掃除をして、TV映画を見ていたら3時半だ。
そうだ、庭の枯れ木をなんとかしなければと思い、庭に出る。
今日は昨日と比べて暖かい、寒かったのは朝だけだったようだ。
枯れ木を鉈で割り、焚き火をする事にした。
ついでに夕食のご飯炊きをしようと、飯盒を用意した。
一昨日だったか大雨が降ったので、枯れ木が湿っていて火の着きが悪い。
なんとか燃え上がるまでに、日が暮れてしまった。
飯盒は4合まで炊けるので、今日は4合炊きにする。
木の枝で飯盒を焚き火の上にぶら下げてみたが、なかなか調子が良さそうだ。
炊飯量が少なければレンガやブロックで囲いカマドを作ろうと思ったが、それだと焚き火が小さくなる。
大きな焚き火を使うには、ぶら下げるのが手っ取り早い。
長い木の枝の先に飯盒をぶら下げて、焚き火の上に持ってくる。
高さの調節は、支えにしているY字枝の前後位置を変えて行う。
暗くなってしまったので、飯盒からあがる湯気が見えにくい。
途中で何度か飯盒のフタを開けて、中の具合を確かめて炊き上げた。
20分間以上かかったと思うが、時間を見ていないので分からない。
ご飯はさっぱりとして、良い感じに炊けた。
軟らかいご飯は嫌いなので、この炊き上がりは大満足した。
たまに野外炊飯の画像を見かけるが、それらの多くは軟らか過ぎのご飯のように見えるがどうなのだろうか?
まぁ、他人の事はどうでも良いか。