僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
昨日は暗示が掛かりやすそうだと書いたが、積極的に暗示を掛けたらどうなるか試してみた。
暗示の掛け方を調べると、初めは「心が落ち着いてくる」と暗示して落ち着くことから始めるようだ。
さっそく試したが、どうも上手くいかないようで変化が感じられなかった。
ふと思ったのだが、落ち着いている状態の時に落ち着く暗示をしても効果はないだろう。
そこで、反対の暗示を掛けると見事に変化があった。
どのような事をしたのかというと、不安で心が騒ぐような事を想像したのだ。
言葉で暗示するのではなくて、心配事や嫌な事を想像してみた。
すると、だんだん不安になってきたので暗示に掛かったようだ。
不安が深まって、口で呼吸しているのが分かる。
今度は「だんだん落ち着いてくる」と言葉で暗示すると、少しずつ落ち着いてきた。
まだ呼吸は荒く、口で息をしている。
「だんだん鼻で呼吸するようになる」と暗示すると、いつの間にか普段どおりに鼻で呼吸している。
次に「だんだん眠くなってくる」と暗示すると、ぐっすり眠ってしまった。
早朝4時に目覚めたので、布団の中で試した事である。
これまでこのような時刻に目覚めると、もう一度寝付くのは難しかった。
暗示が上手くいくと自己催眠ができるようになるらしいので、少し練習をしてみよう。