僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
難問がある時に、たとえば「今度の会議の事を考えると、頭が痛いよ」とか聞く事がある。
実際に頭が痛くなってしまう人は、どのくらいいるのだろうか。
もし本当に頭痛があるのなら、かなり暗示が効いていると思うが・・・
たぶん多くの人は頭痛になっていないだろうが、不快な感じはしているに違いない。
普通なら、難問を抱えて嬉しくい人などいないだろう。
難問があって嬉しいという人がいても、良く話を聞くとちょっと違うのだ。
難問解決後の成果や達成感を考えての事らしい。
ともかく、先の事を考えて気持ちが変化するのは暗示と言って良いのではないだろうか。
そう考えると、人はいつでも暗示に掛かっているのかもしれない。
何もあらためて暗示だ催眠だと考える必要も無く、今そのものが催眠中なのか?
こうして考えていると、いろいろ面白いなぁ。