僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
一昨日、amazonで123Rガソリンストーブを注文したところ、さっそく届いたので使ってみた。
説明書を見もしないで点火したのだが、それなりに燃えたようだ。
123Rを手にするのは初めてだが、大昔に8Rというストーブを使っていたので似たような物だと思っていた。
このストーブは予熱を必要とするのだが、どのようにするのか?
8Rの時は、火力調節バルブを開いてから本体を大きく傾けガソリンを漏らして火を点けた覚えがある。
同じようにやったら、この方法は失敗だった。
漏れたガソリンがタラタラと下に落ちてしまうので、予熱をするほどのガソリンが本体に残らないのだ。
それに、こぼれたガソリンが無駄になるし、危険でもある。
ちなみに8Rはハンバーガー容器のような缶にバーナーが入っているので、ガソリンがこぼれ落ちなかった。
そのような事を気にせず何度かガソリンを漏らして予熱をすると、なんとか点火する事ができた。
火力調節のやり方を確かめなかったが、ハンドルを左右に回せば何とかなるだろう・・・
試しに回してみると、大きく炎が上がって危ないったらありゃしない!
左に回したら回しきった所で消火したが、ノズルから針が出っ張ってきたので本当の消化方法ではないだろうなぁ。
それでは右回しきりと思ってキュッと回したら、いきなりバァーっと再燃焼を始めてビックリした。
明るい場所だったので分からなかったが、バーナーが真っ赤に焼けていたのだろう。
そこにガソリンが吹き出したのだから、燃えてあたりまえという事だ。
しかし、危ないなぁ!
こりゃ部屋のなかで使うには、覚悟しなければいけない。
狭いテント内で使う人もいるらしいが、いい度胸しているな。