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僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

123Rの点火と消火

 *プレヒートは、燃料をバーナーヘッドのノズルから滲み出させて火をつける。
 スポイトで給油口から吸い出して試したが面倒だったので、昔8Rでやっていた方法にした。
 一旦、給油口キャップを開けてから閉めなおし、123R燃料タンク部分を手で暖める。
 10秒位して火力調整バルブを静かに開くと燃料が出てくるので、適量でバルブを閉める。
 この時に燃料タンクの凹にたまるほどでは多すぎると思う、バーナーヘッド下部の小穴から少し流れ出す位が良いか?

ここまでは前に書いたが、これから続きである。

燃料タンクの凹にたまるほどではなくとも、多少は凹部に達していた方が良いと思う。
火を着けた時に、凹部からバーナーヘッドに炎が上がらないと予熱が足りない。
この辺は気温が影響する事であろうから、場合によっては凹に溜まるほど燃料を出さないとダメかもしれない。

ただし、予熱の燃料を多くするとバーナーヘッド周りに煤が目立ってくる。
また逆に予熱不足の場合は、バーナーヘッドの内側に煤がべったりと付いてしまう。

123Rに煤が付いたところで何でもないが、付いた煤が燃焼中に飛び散り舞うのが問題である。
大きい煤が紙片のように宙を舞い、鍋の中や付近に落ちてくる事があった。

ガソリン燃料のストーブについて火力調整がどうこう言われる事が多いが、僕にしてみれば煤の方が気なって仕方がない。
煤はとても小さいものでも擦ると広がるので、とても始末が悪いのだ。
たとえば手の甲に付いた針先ほどの大きさの煤でも、煤に気づかず手の甲で顔を拭うと福笑いになってしまう!

僕はピクニック程度の事でしか123Rを使わないから、このような事が気になるのである。
極寒で生死を分けるような状況では当然、煤は問題にならないょ。

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