僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
書いておこうと思っていて忘れていたので、今頃になって・・・
タイヤ交換で使う道具は、タイヤを外すタイヤレバーという棒のような工具である。
自転車のタイヤ交換にもタイヤレバーを使うが、バイク用は大きくて頑丈なものである。
詳しくは分からないが、板状のものとスプーン状の2種類があるようだ。
どれが良いのか分からなかったので両方で試したところ、スプーン状のものが使いやすいと思う。
板状のレバーは厚みがあり、タイヤの隙間にこじ入れるのに苦労する。
スプーン状のレバーは薄いので割合と簡単に差し込むめる。
レバーを差し込んだら、レバーをグイッと起こしてタイヤの隙間を広げる。
この時に、レバーがチューブに当たらないようにするのが難しい。
気を付けないと、レバーの先がタイヤとチューブを一緒に引っ掛けてしまう。
もしチューブを引っ掛けてしまったら、チューブが傷ついてパンクしてしまう事もある。
この加減はどのレバーも同じであるが、スプーン状の方が少しだけ良いような気がする。
古いタイヤとチューブで何度も練習して、コツをつかむ事である。
20回ほど練習すれば、なんとなくコツが分かってくるだろう。
実際、僕も練習をしてから新しいタイヤに交換をしたが、初めはなかなか上手くいかなかった。
これまで自転車のタイヤ交換を何度も経験しているのだが、やはりバイクは勝手が違うと思った。
いろいろなブログでタイヤ交換のやり方が紹介されているが、あれはかなりの達者だろうな。
そう簡単にはスポッと外れないし、タイヤレバーなしで嵌めるなんてムリムリ!