僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
このあいだ雪が降ってから、厳しい寒さが続く毎日である。
それでも晴れているから、まぁまぁなんとか。
いまだに日蔭には雪が残っており、しかも庭の雪ダルマの残骸もかなり大きい。
そんな昨日の夕方に何気なく、123Rは寒さに耐えられるだろうかと思った。
さっそく庭で123Rを使ってみたが、かなり苦戦した。
まず、予熱用の燃料がなかなか滲みだしてこないのである。
両手で包むようにして暖めたが、気温が低いのと風があるせいか・・・
数分後にやっと燃料が出てきて予熱したが、けっこう燃やしたのに寒過ぎて予熱不足だったようだ。
なかなか本燃焼にならず、5分間くらいはポッポッと息継ぎで燃えていた。
123R付属の小鍋に水を満たして火にかけたが、なかなか沸かない。
もちろん本燃焼で強火なのだが、風が冷たすぎて威力が半減というところだろうか。
10分間は経たなかったと思うが、やっと沸いたので一安心した。
どうやら冬場は、鍋まで覆うような風防が要りそうだ。
明日あたり、何か考えてみようと思う。