僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
昨日は仕事が休みであったので、診察のために病院に行った。
世間はともかく自分は休みが変則なので、昨日が連休明けである事に気づかなかった。
病院に着くと駐車場が満車になっており、わずかな空きにも無理やり駐車されていた。
この時点ではまだ連休明けに気づかず、待合室のTVで何やらの番組内でやっと分かった。
普段なら一人5分間程度で診察が進むのだが、こういう時に限って診察に手間のかかる人が押し寄せたようだ。
しかも昨日はたまたま医師が一人だったので、もう何時になるのか分からないほど待つ。
待ちきれずに途中で諦めて帰る脱落者が一人、また一人と出てくる始末。
まぁ、その分だけ僕の順番が早まるのでラッキーと思ってはいたが。
さらに、待ち時間が長すぎて具合の悪くなる人も出てきて、ベッドに運ばれていた。
このあたりの話はチョッと変に感じる?
病院に行って具合が悪くなっては、これは大変だよ。
少しボケた話をするならば、「腰痛体操」という言葉を知っているかな?
これ、変だよな腰痛を起こす体操かい。
「頭痛薬」を飲んだら頭が痛くなるし、「腹痛薬」なら・・・
なぜなら「長寿体操」「健康体操」は、読んだままの意味だからさ。
さて、話を戻して。
結局、僕は4時間くらい待って診察を3分間ほど受けた。
高血圧の薬を飲み続けているので毎月一度は診察を受けるのだが、実に長く待ったものだ。
いつも思うのだが、僕のように簡単な問診で終わる者は途中で割り込みをしてくれないかなぁ。
たしかに順番どおりに進めるのは間違いではないだろうが、診療時間も考慮してくれないと不公平である。
近所のスーパーでアルカリ水?の給水機があり、順番待ちをしている人がいる。
ポリタンクを持つひとや、ペットボトルを持つ人など見かける。
給水機に張り紙があり「ポリタンクは一回に2個まで」、それ以上のポリタンクに給水するには列の後ろに並び直すように書いてある。
そうだよなぁ、いくら順番があるといっても一人でたくさんのポリタンクに給水されたら不公平だし。
病院だって、少しは考えてくれないかなぁ。
ところで僕は4時間程度なら待っていてもストレスを感じない、他に用がなければ苦にならないから平気である。
途中で諦めてしまった人を見ると「おお、とうとう損切りしたな」と、内心ニヤニヤしながら待っていた。