龍の口から流れ落ちる滝を探し求めて・・・
今日は昼頃に2時間ほど暇を作って、秘境の滝を探し求めてカブで走ってきた。
自宅から30Kmまでは行かない山奥に、その滝はあった。
同行したメンバーは、携帯電話、財布、タバコ、ライターといったお馴染みさんである。
山奥の薄暗い茂みから、突然と現れた神域の正面には・・・
よく見ると、岸壁から龍の頭が出ているぞ。
今日は少し水量がすくないようだが、それでも龍の口から流れ落ちている。
周りは静かで、時おりウグイスが鳴いていた。
神域を穢さぬようにと、早々に帰途についたのである。