僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
飛騨コンロ という、四角で土で出来たコンロがある。
肌色かもっと淡い色で、周りには墨筆で書いたような漢字で文言がビッシリとある。
僕はこの模様と言って良いのか分からないが文字を、ずっと気味悪く思っていた。
なぜなら、耳なし芳一を連想してしまうからだ。
どう見ても、そんな風に見えるだろう?
それなのに昨日はどういう訳か、この飛騨コンロをポチってしまった。
決め手は60%割引だな。
小さなものだが、焼き網が付いて700円弱で送料無料だったから。
このところ何度か、庭で炭火であぶって食べていた。
しかし、今の自作したコンロは部屋で使うにはチョッと見た目が悪い。
そこで何かしらの、小さな炭火用のコンロを探していたのだ。
だがしかし、今になって思えば・・・
部屋の中でやたらに焼き物をすると、煙や匂いがひどくなりそうで困る事にならないだろうか。