僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
つい最近の事だが、スーパーで会計の順番待ちで並んでいた。
日ごろ利用度が高い店なので、レジ係りの腕前?もある程度は分かっている。
そこでなんだが、まぁお気に入りのレジ係りの列に並んでいたのだ。
この近所のスーパーのレジ係りはほとんどが女性で、年齢もさまざまなような・・・
あらためて、僕は純粋に腕の良い人を選んでいるのであって、女性の容姿がどうというのではない。
このあたりは誤解してもらって困るとは言わないが、多少は含んでいる部分でもある。
これは死んだ妻が言っていた事で、自分より美人なら浮気をしても良いと。
まぁ、この話はまたいつか・・・
いつもどおりレジ待ちをしていると、閉まっていた隣のレジが開いた。
すると二番目の方はこちらへと、ここまでは良いのだが。
すかさず、二番目である僕の買い物カゴを持って行ってしまった。
僕は、とても残念な気持ちになった。
長蛇の列に並んで最後から選ばれたのならともかく、あと一息でのところで!
くどいが、レジ係りの容姿ではない。
レジ打ちの速さ、品物の扱い、心遣いの良さで選んで並んでいたのだよ。
もちろん、こういった良さがチャームポイントになるのだがね。
前に書いたが、レジの速さのためなら金を払っても良いと思っているのだ。
その僕が、残念に思ったのはいかほどか分かるまいなぁ。
で、隣のレジに移った結果は、別にどうと言うことはない。
とりあえず無難に会計が済んだ。
ちっとも、嬉しくないぞ!!!