僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
今朝、仕事から帰って草刈をするつもりでいたのだが、蒸し暑いので様子をみていた。
夕方五時を過ぎてから涼しくなったので、昼寝もしたことだし。
小さなエンジン草刈り機を担いで、ブンブンと庭の草刈りをした。
いつもながら風が強いので、陽が出ていなければ汗をかくことはない。
午後五時過ぎなので、天気が良ければ西日が強い時刻である。
しかし、曇り空なので明るいだけで日差しはなかった。
せいぜい4~50坪ほどの庭なので、一時間ほどで草を刈り終えた。
刈り終えた草の始末は、枯らしてから燃やすのが一般的か。
だが僕は、いつもどおり外堀に捨てている。
我が家には大阪城には及ばないが、外堀があるのだ。
この外堀が外敵を防いでいたのだが、ある時から少しずつ埋め立てが始まった。
近所に徳川の遠縁にあたる者がいたのか? 定かではないが・・・
ある朝、それは突然に始まったのだ。
う! これは約束が違う。
僕が暇つぶしに少しずつ埋めるという約定を交わしたはずなのに、どういう事なのだ。
まぁ、いいや。
ともかく、現在では外堀址になってしまったが、そこに草を放り投げているのだ。
ふぅ、草刈り後の喉湿しにビールを飲んで、それからシャワーを浴びてきた。
今はのんきに清酒を頂きながら、ブログを書いているという事だな。