僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
今日は、年に一度のケンタッキー食べ放題を予約してある。
仕事に出かける時に、そんな事を言っていた息子はまだ帰らない。
調子に乗ってバカ食いをしたのではないだろうか?
あの脂っこい鶏肉を、どこまで食べる気でいるのだろうか?
僕は五つくらいで降参だろうな、いや七つまではイケるかもしれない。
でも、それほどたくさん食べたいとは思わない。
僕はせいぜい、二つまでが旨いと感じるところ。
そう頂上前の良いところ、「これはかなり旨いな」と感じるあたり。
本当に旨いと感じたら、もう頂上に到達しているから。
さっさと切り上げないと、当分の間は食べる気が起こらなくなるだろう。
その点で消費者側の経済効果は、かなり高いと思う。
何故なら、しばらくムダ金を出してケンタッキーを買わずに済むから。
でも、次にまた食べたいと思わなくなるのは、どうだろうか?
欲望が減ったと言えば、それでいいのかも知れないが。
なんだか、一つつまらなくなったような気にならないのかな。
ケンタッキーが良い物であるのかは別に考えて・・・
追記:
なんのことはない、料金そこそこの分量をやっと食べて完敗とのこと。
普段よりも大きかったとか、脂っぽいとか・・・
そうか、普段は時間が経って油切れし過ぎたほどの物を食べていたのでは?