僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
この間から息子にせがまれて、今日は天気は悪いが互いの都合が良いので。
ちょっと離れた絶景ポイントに行く予定である。
もちろん車は息子のを使うが、運転は僕がする予定らしい。
まぁ、僕の事だから行きは運転しても、帰りは体調が悪いとか言って。
うまいこと、息子に運転させるつもりなのだ。
何も知らずに、いい気になっている彼の姿を見ると、つい笑いが出てしまう。
僕は冗談が通じない方ではないが、日ごろから本気度がかなり高い。
相手が冗談だと思っていると、あたり前のように平然とやってのける事が多いのは確かだ。
小学生の息子が言う事を聞かなかった時に、息子のPCを二階の窓から放りなげた事がある。
また、ある時に電話の子機を投げ捨てた事があるが、これは面白い展開になった。
もともと子機の調子が悪くなっていたのだが、放り投げたら直ってしまった。
息子いわく「あれ、電話が元に戻ったよ、直って良かったね」だとさ、まるで自分のおかげと言っている。
そしてまた、息子が僕のメールに無反応だったので、携帯に大量のメール爆弾で攻撃をしてやった。
これは簡単なプログラムを作ったのだが、どうやったのかは覚えていない。
それ以来、僕に逆らうとロクな事はないと悟ったようである。
そんな訳で、もし帰りに運転を代わらないと言ったら、僕は電車で帰ってしまうだろう。
いろいろ楽しいなぁ!