僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
昨夜は居酒屋で飲んで、帰宅したのが八時ちょっと過ぎた頃である。
シャワーやら何やらとやっているうちに眠くなって、十時前には寝てしまった。
そのためか今朝は五時半に目が覚めて、窓から外を見ると雪が降っていたなんて事は無い。
朝もやの中を、犬と散歩をしている人の姿がある。
外の気温を確かめようと窓を開けると、とても涼しく感じる。
今は午前九時、この部屋の寒暖計は23.8℃を示している。なお湿度計はない。
窓を開放してあるので、エアコンよりも涼しいのだ。
さて、このような朝の食事は普段どおり簡単なものである。
目玉焼きと古漬け、ワカメご飯とシジミの味噌汁。
古漬けは、キュウリとナスを薄く切ってよく絞ってから生姜の千切りと一緒に混ぜる。
その上にミョウガも千切りにしてやれば、風味の良い香の物となる。
ワカメご飯は、先日のスウェーデン軍飯ごうで炊いた残りである。
特殊な方法で保存するので、一週間くらいは日持ちして炊きたて同様に食べられるのだ。
たしか当日は、塩味が足りない感じであったが朝食にはちょうど良い加減である。
今思えば、あの日は塩味の強いものばかり食べていたせいだろう。