僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
早朝に雨が少し降っていたが、お昼少し前から陽が照りだしたからたまらない。
湿気が多いから変に暑くて、あまり良い気分ではない。
何年前からか熱中症がどうとか、天気予報やニュースが伝えている。
エアコンを使うと良い・・・
そう、エアコンが一番良さそうなのだが、年寄りはエアコンをあまり好まないようだ。
なにか人工的な涼しさ、そういうものが嫌いなのだろう。
子供の頃からエアコンを使っていた人なら、たぶんそういう事が気にならないと思うが。
それにしても、暑がりと寒がりの人が一つの部屋にいると可笑しい。
互いに隙をみては、エアコンの温度を変えている。
エアコンの温度設定は、暑がりの人に合わせるべきだ。
なぜなら、暑がりの人は裸になってもそれ以上は涼しくないからである。
だから、暑がりの人に合わせて温度設定をして、寒がりの人は服を着れば良いのである。
一番おかしいと思うのは、エアコンが寒いという人は夏の格好をしている事である。
設定温度が25℃の部屋に、夏の薄い服では寒いに決まっているだろうに。
なぜ、こんなあたり前の事が分からない人が多いのだろうか?
エアコンが寒いと感じるなら、温度に応じた服を着れば良いだけの話なのに。