僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
今日は、ウナギの蒲焼きを五匹買ってきた。
ウナギの数え方は知らないが、とりあえず五匹としておこう。
僕は、ウナギの産地にこだわらない。
食べてみても、特に違いが分からないからである。
しかも、過去には偽装ウナギのニュースなどがあったし。
国産だと思ったら中国や台湾だなんて、バカバカしい話である。
それなら初めから中国産の表示があるウナギを、そこそこの値段で買えば間違いがない。
と言うより、どう考えてもそれ以下の酷いウナギは無いのではないかと考えるのだ。
高い値段で嘘八百のインチキなウナギを買うなら、初めから割り切って中国産を買おうというのだよ。
たしかに中国産の食品、まぁ食品に限らないのであるが酷い話を聞く。
だが、日本産の物がどれほどの物なのだろうか?
世の中はウソばかりで、毎日ニュースになっているだろう。
ところで、現在我が家の冷凍庫には、今日買った物を含めて八匹のウナギがある。
明日もまた、数匹のウナギを買う予定である。
これは僕の流儀であるところの、思う存分に飽きるまで食らう戦法である。
ウナギの「う」の字を見るのも嫌になるほど・・・
これはかなり効果があり、その後は一人前の分量で満足できるようになる。
もし、この戦法をとらなかったならば、毎回二人前でないと不満になるのである。
「お刺身定食」なんと刺身の少ないことか。
ところが、この戦法で刺身に慣れるとちょうど良い分量に感じる。
試しにやってみると良いと思うが、いかがか?