今回で「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」　の話題は終わりだ。

けっきょく、何がどうしたかと言うと、次のとおり。
書類の手書きが不要で、パソコンから申請書を作成できる。
書類不備の連絡が速い。　かもしれない？？？
インターネットで手数料納付が簡単になった。
申請料金が、通常の手書き書類の申請より安い。

感想は、中途半端なシステムと感じる。
無線局免許状の受け取りに、返信用封筒を送付しなければならない。
免許状送付の費用負担だけで完結して欲しかった。

そのほか、
相変わらず送信機の保障認定があるようだか、徴収した保障認定費はどこで使われているのだろう？
多くの人が免許費用として諦めているかもしれないが・・・