僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
だいぶ日差しが強かったが、その割りに風が冷たい?
そんな気がしたので、午後1時過ぎから一時間半ほどバイクでひとっ走り。
遠くには行かず、15Km位の圏内を脇道を探検の気分で走って来た。
舗装された山道とか、日陰のところを走るとヒンヤリする。
川に沿って走ってもそれほど涼しくなくて、ちょっと思惑が外れた。
軽トラックがやっと走れるくらいの細い道でも、バイクならUターンできるのでどんどん進む。
何ヶ所か行き止まりになった道もあったが、それは農業用の溜池になっていた。
子供の野球場ほどの大きさの溜池が、けっこうあるものだな。
釣りをしている若者の姿も見えるが、この日中に釣れるのだろうか?
それと、もう一つ。
道がだんだん寂しくなり、これは秘境に続くのかと思いきや。
なんと、火葬場であったなんて・・・
ある意味、たしかに秘境に近い場所かも知れないが。
表通りなら大きな看板があるので知ってはいたが、山の中からの裏道は知らなかったし。
ともかく久しぶりにバイクで走った気分は、いい気持ち。
あとは日が暮れて、隣町の海岸で花火大会が始まるのを待つだけだ。
この調子なら天気も崩れずに、花火がよく見える事であろうよ。
追記: 日付が変わって0:30
日暮れを待つどころではなくなった、母が吐き気などの体調不良を訴えた。
花火大会の開始時刻には、少し離れた病院に向かっていた。
息子も一緒に付き添うと言うので、車に同乗させて三人で走っていたのである。
簡単な検査と点滴で3時間くらい掛かり、帰宅したのは9時過ぎで花火大会は終わっていた。
大事にはならなかったが、年寄りはこのような事があるから気が抜けない。
今、僕は酒を飲んでいる。
やっと落ち着いたところであるが、明日はどうしたものか。
明日といってもすでに今日の事であるが・・・