僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
セルフ式のガソリンスタンドを初めて利用したが、なんだかよく分からない。
まぁ、面倒だったというのが正直な感想である。
スーパーカブで走っていて、燃料が少なくなって飛び込んだスタンドがセルフだったのだ。
ああ、これはイカンと思ったが・・・
係りの人に聞きながら操作をしてみると、カブのような小さなタンクでは少しずつ入れるそうだ。
自動車ならホースのノズルを差し込んでやれば、自動で止まるという。
そもそも目が悪いので、薄暗いタンクの中なんかよく見えないし。
溢れてしまったら大変であるから、もうセルフを使うのは出来ないだろう。
第一、素人がガソリンを扱うのは危険だと思うし。
やぁ~めた!
ちなみに、僕は危険物の全類を取り扱える免状を持っているので、まったくの素人ではない。
だが、これとても無線の免許があってモールスができないのと同様に、ペーパーライセンスもいいところである。
よく考えてみると、資格のある者がセルフと言えども取り扱いに失敗して火災でも起こしたら・・・
資格がある分だけ罪が重くなような気がする、今さら知らなかったでは済まないだろうなぁ。
こんな事を考えたら危なくてしょうがない、もう絶対やぁ~らないと!