僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
昨日は100円で大量のナスを手に入れたので、イタリアン風のものを作ってみた。
いつもどおりのナスとトマトを炒めて軽く煮ただけの、手間要らずの一品だ。
昨日の日中はかなり暑かったが、夕方の五時を過ぎてからはだいぶ涼しくなってきた。
そろそろ冷えたビールでも飲もうと庭に出て、ついでにナスの調理をした。
庭は日除けスダレの効果があって、適度の日陰と風通しで涼しい。
だが、それにしても火を使うには風が強すぎるようである。
しっかりした風防を使わないと、庭先で火を使う事はできそうもない。
先日スパゲティを作る時に使ったBL100-Q1が、また活躍の場となった。
このBL100-Q1というコンロセットは、使い出すとやめられない?
中国製で安物コピー品というか、スウェーデンの有名メーカー品に酷似したこいつが便利なのである。
我が家のように日々が風との戦いといった所でも、まったく問題がなく使える。
さて、昨日は先日のスパゲティの時のスースとなった物の再現というべきものを作った。
先日は台所でソースを作ったが、昨日は庭先で作ったという事。
鍋はBL100-Q1のセット品ではなくて、アルミの片手鍋を使った。
このアルミ鍋は取っ手がグラグラしてダメになったので、取り去ってしまったもの。
取っ手がないと、とっても不便とか・・・
しんなりしてきたら、缶詰のざく切りトマトを放り込んで煮込むだけ。
味付けは塩・コショウとナツメグを少々だけで、シンプルだ。
ここまで、BL100-Q1に付属のアルコールバーナーに燃料満タンで始めて、ちょうど煮上がって燃料切れになった。
30分間以上は燃焼していた事になるかな、なにもこんなに長く煮る必要はなかったのだが・・・
BL100-Q1にはアルコールバーナーの他に、ガスバーナーも付属している。
トマト缶の量が多かったのか少々水分が多いので、煮詰めるために火力調節が効くガスバーナーも使った。
手前にある変てこな形をしているものが付属のガスバーナーで、スウェーデンの有名メーカー品にも使えるそうだ。