今日は仕事が休み、カブ号で走り回っていた。
ただ走っていたのではない、魚釣りの場所を探していたのだ。
やっと魚のいる所を見つけた・・・
この話はまたいつか、じっくりと書く事にする。

いつもどおり、世間の人から見れば早いが酒でも飲もうか。
今日は簡単で、カツオのタタキと鶏もも肉の焼き物だ。
もちろんカツオはスーパーで買った出来合いの物で、ただ切るだけ！
鶏もも肉はブラジル産で安売りしていた物を、ニンニク醤油に漬け込んでから焼いた。
昼頃に漬け込んで、ついさっき午後4時半ごろか焼いたのは。
弱火でじっくりとフライパン焼きしたところ、とても柔らかくて旨いものができた。

さっそく例の偽ビール、すなわち北海道プレミアムを飲む。
肴はどれから食べたらよいのか？
なに、迷う事はないカツオからに決まっている。

いつもなら屋外で飲むのであるが、今日はエアコンを利かせた自室である。
何の事はない、シャワーを浴びてから飲もうと思っていたのが順番が狂ってしまったのだ。
カツオを切ってからシャワーにしようと思っていたが、つい鶏肉まで焼いてしまった。
鶏肉が冷めると不味いので、すぐに飲む事になったのだ。

屋外で飲むのは、シャワーを浴びてからが気持ち良いのである。
こうなったら仕方がない、自室で涼みながら飲むしかない。
まぁ、こういった訳である。

ここで一旦シャワーを浴びて、また外に出て夕涼みをする事にしよう。
それこそ世間では、ちょうどその時刻であろうよ。