僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
「戦争をしない」と、一人で勝手に言い放ったところで・・・
攻めて来られたら守れない、生き残れば奴隷にされてしまう。
そして奴隷は、新たな戦争に使われる。
イヤでも戦争に連れて行かれ、人殺しをする事になる。
どうせ戦争から逃れられないのなら、自国を守るために戦った方が良い。
攻め込まれそうになったら、黙って様子見をしている暇は無い。
「やられたら、やり返す」では遅いのだ、倍返しにしたところで我が身に傷を負っている。
「やられる前に、やる」、こちらが無傷で済ますにはこれしかない。
話し合いが通用するのは、価値観が同じ相手だけ。
すでに銃を抜いて照準を合わせ、引き金に指を掛けた相手には通用しない。
すぐに自分の身をかわし、先に撃ち倒してしまうしかない。
なにしろ相手のある事だ、やつらも食うため生きるために必死なのだ。
他国を攻めて奪う事に死を覚悟してやって来る、平和の歌を歌っているだけでは殺されてしまう。
通信教育で習得した空手のような力しかない自衛隊では、とうてい戦には勝てない。
戦争はイヤだけど、殺されたくなかったら・・・