僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
ブルックスで無料の紅茶のサンプルを貰ったので、さっそく飲んでみた。
このところ紅茶を飲んでいなかったが、たまたまネットの広告で見つけたので貰う事にした。
貰ったのはアッサムで、ミルクティーなどにする事が多い品種だ。
今朝はストレートで飲んでみたが、やはり味がキツイ感じ。
まだポットにたくさん残っているので、お昼にミルクティーに使おうかと思う。
ところでブルックスは、十数年前に何度か利用した事がある。
その当時、インターネット通販には多少なりとも懐疑的なところもあったが・・・
買ったのはヨーロピアンプレンドというコーヒーで、カップの上に載せて湯を注ぐパックであった。
僕はコーヒーを何杯も飲むと具合が悪くなるので、一杯だけ淹れられるのが重宝した。
また、好みの味であったので、その後も何度か注文したと思う。
まぁ、安くて良かったという印象が記憶にある。
さて、今度はカップの話である。
今朝のカップは三十年以上前に買った物で、食器棚の隅からひっぱり出してきた。
小さなカップなので使う事が少なかったが、白いので紅茶の色あいがよく分かると思い使ってみた。
ネットで調べると同型もいまだにあるらしいが、絵付けされたものしか見かけない。
無地の白い物は、なくなってしまったのだろうか?
当時、買った時は三千円ほどだった気がするが、物価が違うので今とは比べられないな。
何故覚えているかと言うと、6客セットにして二万円くらいだったと覚えているから。
ここで、なぜカップの話をするかというと、珍現象があったからである。
紅茶を注いで飲んでいると、皿に紅茶が薄らと溜まっている事に気づいたのである。
注ぐ時にこぼした覚えもないし・・・
飲み終わってしばらくして、原因が分かった。
カップの底にヒビ割れがあって、少し漏れていたのだ。
初めは分からなかったが、飲み干したカップの底に一筋の茶色の線が見えた。
ヒビ割れに紅茶が染み込んで、ヒビが見えるようになったのだ。
う~ん、ぶつけたり落としたりした事は無いはずだがなぁ。
出来が悪いと、何年も経つと悪い所が出てくるのか?
少し気になったので、ここに書いておくことにした。