「ぷらら」のブログをバックアップして、ここに引っ越した。
その際に自作ソフトの動作が正常であるか確かめるために、幾つかの過去記事を眺めた。
ふと、思った事は・・・
いつも書き殴りの記事であるが、自分で書いたにもかかわらず読み難い。
つい手直しをしたくなったが、それはやめておく。
なんといっても日記であるから、その時の気持ちが表れているのだろうから。
手直しすると読みやすくなるかも知れないが、本来とは異なる物が出来上がってしまう。
今、古い映画やドラマを見ると「不適切な表現が・・・ 作者の?が・・・」
このようなコメントが付いている場合がある、それと同じだ。
もっとも、僕の書いた記事はそれほど大それたものではないし。
また、手直しをしたところで、実はぜんぜん変わらなかったりするだろうな。
だから尚更、下手な手直しで当時の想いとは別物になるのは避けたい。
たとえば誤字が多かった日は、それなりの理由があっただろうし。
だらだらと長く書いてあれば、暇がなかったとか。
僕でも時間があれば少しは「まとまった」文章になると思うから。