僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
今日は昼過ぎにホームセンターで日用品を買って、帰り道でスーパーに寄った。
特に食べたい物はなかったが、相変わらず今夕の肴を探していた。
僕は初めてのスーパーに行くと、必ず鮮魚売り場に直行する。
そして刺身を眺めて、店の良し悪しを決めている。
今日はいつものスーパーで、僕はこの店は良い魚を扱っていると思っている。
前に悪い魚があって文句を言ったが、それが縁で売り場の親玉が声をかけてくる。
「今日の○○は、ちょっと・・・」
たしかに、僕もそう思うし。
現在その人は同系の別な地域の店に移ったが、たまに移った店に寄る事がある。
「お客さん、こんな遠くまで来てくれたんですか」
ああ、そうだよ旨い魚を食べたいからと答える。
まぁ、たわいのない話であるが・・・