二部屋の照明をLEDに交換したが、とてもくたびれた。
脚立に乗って、天井に手を伸ばしながらの作業は・・・
先ず古い器具を外すのだが、これネジ止めが多くてしかも固く締まっている。
脚立上でおかしな姿勢でやるから、とてもやり難いのだ。
電動ドライバーを使えば楽なのだが、部屋の電気はブレーカーを切ったから使えない。
いまさら、電動ドライバーを引っ張り出すのも億劫だし。
そして、結果がくたびれたぁ～～
やはり、急がば回れだなと実感したよ。
なんと言ってもLED器具は軽い、これまで使っていた蛍光管の器具はズッシリと重かった。
安定器というものが付いてとても重いし、この重みを支えるのに土台を頑丈にするため更に・・・
う～ん、悪循環というかね、器具全体を丈夫に作るから重いのである。
ところで、この交換を電器店に頼むと3,000円くらいらしい、張り紙があったから。
この仕事、自分の好きな時にやれるなら・・・
けっこう良いアルバイトになるかも？
さて、LED照明にして明るさはどうなったのか？
僕の部屋は8畳、息子は6畳くらいの大きさの部屋であるが。
これまでより、ほんの少しは明るくなったような。
青白い光が好きなので、蛍光灯よりもLEDの方が好みだという事もある。
なにかスッキリした感じがとても良い。
居酒屋のような、赤くて薄暗いのは大嫌いだ。
と、言いながら。
甘い玉子焼きを作って、湯豆腐で酒を飲み始めたのだ。
見た目はオムレツの形であるが、焼き目を見て分かるように甘いのだよ。
こうして少し焦がしてやると、なおさら旨いのだから。
ちなみに、湯豆腐は本当に豆腐を温める程度である。
生醤油をチョッと垂らして、真ん中が少し冷たいようなところを頂く。
薬味などは使わない、醤油の旨さを食べるのだ。
白菜のぬか漬け、これは程よく漬かっている。
酸っぱくなる二歩手前くらいで、十分に甘味が残っている感じかな。
そして今は、湯豆腐にウインナソーセージを入れて茹でている。
豆腐のゆで汁でウインナを茹でると、とても旨いのだ？
それは分からないが、少しサッパリし過ぎたので脂物を食べたくなっただけ！
粒マスタードよりも、おでんに使う黄色い和からしの方が合うような気がする。
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