昼食：

マグロの握り鮨　四つ
マグロの巻物　1/4本
イワシ刺身　四匹分

清酒　三合

食パン　一枚

今日の昼過ぎスーパーで、イワシの刺身用を買って来た。
僕の近所はイワシ漁が盛んなので、時どきイワシを刺身で食べる事ができる。
マグロのようにいつでも食べられるわけではないので、見かけたらすぐに買うのだ。



僕が12～1月にかけて食べるのが背黒イワシと呼ぶもので、人差し指くらいのイワシ。
目指しなどに加工される事もある、地元では馴染みの魚である

今日は普通のイワシとでも言えば良いのか、名前は知らない。
野に咲く花の名前は知らない♪　だけど好きだというような歌があったなぁ。

このイワシは大きくて、といっても缶詰にするようなサイズだろうか。
それを卸して売っていたので、買う事にしたのだ。
普通の魚であれば三枚卸にして柵取りするのだろうが・・・
これは二枚卸で骨をはがしたのかも？

大きいと言ってもイワシである、三枚卸にすると食べるところが無くなってしまいそう。
いずれにしても、僕にはこのような柔らか過ぎる魚を捌くのは難しい。
たまにサンマを卸して刺身にする事があるが、あれも素人の僕には厄介である。

さて、能書きはともかく。
今日は久しぶりに、イワシの刺身で昼酒を楽しんだのである。
盛り付けは面倒なので、そのまま皿に載せただけ。
ショウガ醤油でサラッと口に入れると、脂が乗っていてトロンとして旨い。


イワシやサンマは自分で卸すと臭いが鼻につくが、刺身に切るだけなら大丈夫。
このイワシ五匹分で400円くらい、刺身にまで切ってあるものは二倍以上の値段だった。