晩ごはん:
白米飯 300g
玉子焼き オムレツ風の形で甘い
白菜のぬか漬け
一昨日食べたウナギのタレというか、煮汁
今日は仕事明けの疲れもあって、夕方から一眠りしてしまった。
午後七時半過ぎに目覚めて、眠気覚ましにビールを飲んだ。
夏場はビールに金が掛かり過ぎて、一時は偽ビールを飲んでいた。
が、冬になってからはビールをあまり飲まないので、またプレミアムモルツに戻った。
昼酒を飲んだのと変な時刻に寝た両方が合わさってか、あまり食欲が無い。
ドロッとしたトマトスパゲティを食べたい気持ちがあったが、作るのは面倒だし。
酒やビールを飲んでしまったので、買い物にも行けない。
いや、そもそも出かける気はぜんぜん無いのだが。
そこで簡単に玉子焼きを作って、ご飯にウナギのタレをかけて食べた。
ウナギ屋の近くで匂いを嗅ぎながら食べるよりは、ずっと旨いさ。
あんがい僕は、こういった貧相な食べ方が好きなのだ。
魚の煮汁をかけたご飯と漬物だけとか、ソース味の野菜炒めの汁とか。
やけに貧乏ったらしく思うかもしれないが、僕の本質は贅沢とは無縁なのだろう。
だからシチューを作った後で、続いてカレーでも作ると鍋洗いが省けて良いなどと。
そういう事を普通に考えるのだと、そう思っている。
だがその割りに、フライパンはオムレツ専用に使い分けするのが可笑しい気もする。
この前、茶碗を洗うのが面倒なのでラップを被せてご飯を盛った。
ラップが破れないように気を使いながら、なんだか食べた気がしなかったよ。
これは断水の時とか限定だなぁ・・・