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僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

記 : 雨降り
明け方から雨降りで、薄暗い朝である。
雨降りは好きだから気分が良いはずだが、今朝の気分は悪い方に近い。
今日の気温が中途半端なので、時に寒いようにも暖かいようにも感じるのだ。
これが災いして、気分が気温と同じように良くも悪くも定まらないでいる。

このところ、大風が吹きまくり砂ぼこりが酷かった。
昨日あたりに田んぼに水が入ったので、砂ぼこりも少なくなると思う。
すると今度はカエルの鳴き声がするようになったが、そのうち騒音に感じる程になるだろう。

それにしても、カエルは今まで何処に隠れていたのだろうか?
田んぼに水が入るまでは、ほとんど鳴き声がしなかったので不思議である。

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記 : 骨折したら
ふと思い出した・・・
就学前の幼い息子が悪さをして、それに怒った母親が息子を玄関に放り投げた。
幼子を玄関の土間に放り投げる親もどうかと思うが、その時の息子の一言が勝負だった。

たしか初めに、放り投げるなんて酷いと言ったはずだ。
続いて言ったのが「骨折したらどうするんだ!」と怒っていた。

我が家の伝説というか・・・

子供なんて20年もすれば居なくなってしまうと、それは前から思っていた。
だが、子供と過ごす時が貴重で限られた時間だとは気付かなかった。
もっと大切な時間だと思えば良かったと・・・

今さら思い出しているのだが、もしかすると小学の低学年だったかも知れない。
まぁ、どうでもいいや。

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子供部屋が一般的でなかった時代に、幼い僕は家族と一緒の部屋で寝起きをしていた。
その寝起きしていた部屋の洋服タンスの上に、古い新聞紙に包まれた箱が置いてある。
何が入っていたのか未だに分からないが、その包み紙の新聞にフーセンウサギの文字が目立った。

普段は洋服タンスなど、ましてタンスの上にある物など気にならない。
風邪か何かで具合が悪くて寝込んでいる時に、たまたま目に入って深く記憶したようである。
そして、フーセンウサギが子供服メーカーだと知ったのは、かなり後の事であった。

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記 : コーンスープ
先日、毎度の事だが牛乳の飲み残し流して、空の紙パックをゴミとして捨てた。
母だけ牛乳を飲むのだが、何でも小食なので牛乳の減りも少ない。

いつも牛乳を流し捨てる時に、スープとか作れば良かったなと思っていた。
そう思うだけで、なかなか牛乳を何かに使う事はない。
そんな昨日、久しぶりにコーンスープを作るのに牛乳を使った。

紙パック入りのコーンが、だいぶ前からある。
このコーンも何に使うあてもなく、ただ買い置きしてあるだけ。

さっそく、作る気が失せないうちに・・・
コーンを牛乳で煮てコンソメで味付けをするだけで、特に調理っぽい事はしないで済む。
そう思いながらも、玉ネギも使ってとか欲が出てくるのがあさましい。

結局、鍋で玉ネギを炒めてコーンと一緒に牛乳と煮る。
ローレルを一枚とコンソメを入れて香りづけと味付けをして、バター、塩、胡椒で整える。



めったに作らない食べもしないコーンスープだが、けっこう上手く出来たと思う。
コーンは鍋で煮ている時にブレンダーで細かくしたが、相変わらず口当たりが宜しくない。
かえって、コーンは粒のままの方が良かったかも知れない。
前に作った時に、次回はコーンをブレンダーで砕いたら濾そうと考えていたのだが。
やはり、手間がかかる事は知らぬうちに敬遠してしまうようである。
なかなか、横着な僕の頭システムだな・・・

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記 : 花見は花瓶で
桜の時期、近所でも綺麗に咲いている所がたくさんある。
昨年も一昨年も花見などしなかったし、今年も・・・
それでは、自宅の部屋で花瓶の桜を眺めようか。



母の目もだいぶ見えなくなっていて、近くでもハッキリ見えないらしい。

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記 : 冷やしたぬき
一昨々日だったか、気温が高い日が続いて夕方になっても部屋は27℃くらい。
暖かいと言うより暑いと感じる事の方が多く、夜は冷たい食べ物が良いなと思った。

夜になって、さんざんビールを飲んだあげくに・・・
冷やしたぬきを作って、夏の気分で食べた。
川エビのかき揚げ、キュウリ、菜の花、トマトを盛って。



氷までは使わなかったが、けっこう冷たくて良い感じ。
だけど、あまり旨いとは思わなかった。


ここで、ふと思い出した事がある。
昔は唐がらしを七色と言っていたはず、それがいつの間にか七味と呼ぶようになっていた。
何故かと考えて、たぶん小瓶の七味とうがらしが発売されてからではないかと思う。
なにしろ、瓶のラベルに七味と書いてあるのだから。
その瓶を卓上に置いて使うようになると、七味という名前が当たり前になってくる。

昔は唐がらしや山椒の粉を買ってくると、それ用の容器に入れて使っていた。
それが今は醤油でもソースでも、買って来たままの瓶で卓上に置くようになっている。
清涼飲料なども、コップを使わずに瓶の口から直接飲んでいる時代だから。
なんだか、下品だといつも思ってしまう。

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