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僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

使うあてもなく買ったグルーガンだったが、便利な使い方があった。
http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/2501/

先日から作り始めた戦闘機グラマンを、塗装する際にグルーガンが重宝すると気付いた。
小さな部品を塗装する際に、手で持つとか何らかの保持をしなければならない。
クリップで掴むよりも、グルーガンを使って割り箸などの支持棒を貼り付けるのも良い。

人の手指先ほどの飛行機の風防部品の枠を塗装したが、とても上手い具合に・・・



塗装は震える手で筆を使ったのだが、やはり素人では難しいと実感した。
人形の顔を描く職人は、それは凄いなぁと改めて・・・

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記 : 刺身で飲む
一昨日の夜に、久しぶりに息子と酒を飲んだ。
陽気が良くなり、房州方面へサイクリングに来た息子が泊まった晩である。
夜は家で一緒に飲もうと決めて、僕は夕方になる前に近所のスーパーへ買い出しに。

スーパーでは刺身用ブリの柵が格安だったので、ブリ2柵とカツオ1柵の計3柵を買った。
天然ブリはグラム98円、カツオは128円と近頃としては安かった。
カツオも100円くらいなら安いと思うのだが・・・
なお、二日後の本日は、ブリは変わらず、カツオは108円とだいぶ安かった。
だから、今日はカツオを買って来た。

当日の夕方は6時ちょい過ぎに、息子が往復140Kmほどのサイクリングから帰って来た。
ここ暫く遠乗りをしていないので堪えたと、玄関に入った息子が吠えている。
往路は向かい風が強くて、その分だけ帰りの追い風を期待して裏切られたとか。
ただ、寒くなかったのが幸いだったと言う。

丁度その時に僕は、フライドチキンを揚げていた。
いつものニンニク醤油の唐揚げか、市販粉のフライドチキンにするか迷った挙句である。
この前は自分で粉の調合を試したが、けっこう面倒なので今は市販粉を使っている。

更に山盛りのフライドチキンと刺身、他にもピザと何だかいろいろ。
一日経つとすっかり忘れてしまったが、旨い物が卓上に並んだ。
そして、TVドラマ「孤独のグルメ」を何話も見ながら酒を飲んで気づけば日付が変わっていた。
僕は幾らも食べていなかったと、寝る頃になって気づいた・・・

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正月休みにプラモデル模型を作るのが恒例であったが、この何年かは作っていなかった。
もともと正月の暇を持て余すのが分かっているので、何かの暇つぶしをする為である。
だから、改めて気合を入れて作るような気持ちはない。

そして今、それほど暇がある訳ではないが・・・
グラマン・F6F ヘルキャットを作り始めた。

子供の頃に、やはり正月休みの最終日あたりに作ったグラマン・F6Fを思い出す。
お年玉を集めて買ったF6Fは、たしかプロペラが回転しムギ球の電飾がチカチカと輝いた。
いやチカチカ点滅はしなかったと思うが、点灯はしていたのは間違いない。

僕のプラモデルの楽しみは作れば終わりで、あとは特に何の感慨もなかった。
物を作る行為が楽しくて、それは今でも変わらない。
ちょうど釣り好きの一部の者が釣る事だけが楽しみで、釣った魚を食べないのと同じ事である。
僕の釣りは食べる事から始まっているので、その辺はプラモデル作りとは異なっている。

さて、今回は何がどうしたか無性にプラモデルを作りたくなった。
この感情は前から何度となく湧いていたのだが、道具揃えが面倒で躊躇していた。
探せばどこかに在るはずだが、いろいろ事情であちこちに散らばっている。
そして、在るはずと思っていても捨ててしまった物があるようだ。

道具や塗料など、改めて揃えるとかなりの金額になる。
どうしようか・・・
とりあえず塗料は三原色ほどに揃えて、適当に混ぜ合わせて色を作る事にした。
刷毛や筆は百円ショップで、ごく細い筆は模型店で調達した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

作っているのは1:72スケールで長谷川製作所の製品で、あまり新しくない物だと思っている。
1:48の田宮製の零戦も手持ちに在るが、まずは小さなサイズのF6Fから作る事にした。

いざ作り始めると、老眼の僕には部品が小さくて難儀ばかり。
眼鏡を三重に掛けてやっと作業が出来るほどで、そのうち頭がクラクラし始めたり。



なんとか操縦席を組み立て塗装後に、計器類のデカールを貼り付けた。
風防を取り付けると見え難いというか、ほとんど見えない部分。
こんな所に手間を掛けるのが、何が面白いのか・・・
他人の事は分からないが、前に言ったとおり作る行為が楽しいのである。
だから、その時々で細かくあるいは省いたりして作っていた。

一日の細切れ時間を少しずつ、贅沢な暇つぶしで楽しく過ごす事にする。

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記 : 寄せ植え
寄せ植えを作った覚えはないのだが・・・
使わなくなったプランターを、土を入れたまま放置してあった。
いつであったか庭の除草をした時に、ヒヤシンスの球根を掘り出した。
そのうち暇があればヒヤシンスを植え替えようと、とりあえずプランターに投げ入れた。
実はあまり気乗りがしなかったので、ヒヤシンスが枯れても良いと思っていたのだ。

それから一年後、放置してあったプランターにヒヤシンスが花を咲かせた。
水遣りもせず放置して夏を超え、よくぞ枯れなかったものだ。
だが、よく考えれば球根なので水遣りしなくても大丈夫なのかな・・・

そして次の年、プランターの真ん中あたりに小さな木が生えて来た。
見覚えのある姿で、それは庭木のコノテヒバだったかな?
我が家のコノテヒバ?は、毎年たくさんの種が出来る。
その種がプランターに飛んで芽を出したのだろう。



プランターには芝が生え枯れているようだが、なにか哀れな雰囲気で良い感じか。
なんの手入れも肥料もやらないから、ヒヤシンスが貧相に咲いている。
青いヒヤシンスの元は20年くらい前に、息子が小学生の時に水栽培で学校から持ち帰ったもの。
その他の赤、白、黄色は同じ頃にホームセンターで球根を買って庭に植えたはずである。

いつであったか、庭に出ると良い香りがした。
きっと綺麗なお姉さんが来たのに違いないと思い、周りを見たが誰もいなかった。
風に乗ってくる香りを突き止めると、それはヒヤシンスであった。

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記 : 才能
例えば、自動車のボンネットを開けてエンジンルームを覗く。
空間があってはならない脅迫観念でもあるかのように、隙間なく部品類が詰め込まれている。
どのような者が考え出したのか、驚くばかりの才能である。

およそ無駄なのは、僕の空っぽの頭で能無しの脳なのだろう。

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記 : 風呂に入る
もう数か月、もしかすると1年くらい風呂に入っていないかも知れない。
それが、昨夜は久しぶりに風呂に入ったのである。

このところ肌荒れが酷くなって、体中が痒くてたまらない。
いろいろ保湿剤とか試したが、風呂に入るのが効果的かなと思ったのだ。

何年も前にどこかで貰った入浴剤が、未開封のまま有るのは知っている。
この際、あんな物に試用期限があるのか分からないが使ってみた。

風呂から出ると、体が芯から温まったという感じがする。
なるほど、よく聞く言葉であるが確かにそのとおりだなと思った。

昨日一昨日と気温が下がった日であるが、それでも風呂上がりの体は寒さを感じない。
さっさと保湿剤を体につけて、パジャマに着替えて過ごした。

夜が更けて寝ていると、体温が高いからか首の周りや腕に大汗をかいてグッショリしている。
やはり、体がほんとうに温まったのだなと思った。

そして今朝、いつもどおりに起きた時にも寒さを感じなかった。
こんなに風呂というか入浴剤というか、効果があるものなのか・・・

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