僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
忘れた頃にやってきたマウスだが、使い心地は「重い」といった感じだな。
サイズはこれまでが小さかっただけに、とても大きい。
電池も入っているから重いのは分かるが、モロに重さを感じるのだよ。
だがホールド感は良い、クリックもし易いから長く使えそうだ。
う~ん、安物を買ったら不良品で、しかも製造終了品なので交換したのが値段が高かった。
買値から見た結果は、わらしべ長者のような気がする。
だけどな~、サイズ面では大き過ぎるから総合的には、プラマイ0というか・・・
ホイールがぐらついて気になっていたマウス。
今度はメーカーに問い合わせをしてみた。
販売店の対応に不満はなかったが、新たな現象なのでメーカーに尋ねた。
「マウスの真ん中にあるグルグル回る物がぐらついて、カタカタと音がするのだけど」
すると、しばらく待って返答があった。
「確認したところ、不良品と思われます」
ここで、迷った!
交換を販売店かメーカーにするか、どちらが・・・
これまでいろいろな不良品に遭遇したので、考えてしまう。
結論はメーカーで交換する事にしたのだが、もう同品がないのである。
そこで代替品として異なる型のマウスを選ぶ事になった。
初めのマウスは極小タイプであったが、今度は少しばかり大きいようだ。
まぁ、多少は大きいほうが使いやすいから良いだろうと決断した。
到着までには数日かかるようだが、前の故障と違って使うことができるのでノンビリ待つよ。
長年にわたり使っていたマウスが不調で、古いマウスを引っぱり出して使っていた。
ワイヤレスなのだが、受信部が大きくて持ち運びに不便なのだ。
そこで、新しいマウスを買ったのだが・・・
久しぶりに大ハズレを引いてしまったから、悲しい。
大手のパソコン店の通販部で買った。
2日くらいは、少し変な気もしたが普通に使えた。
翌日は左クリックが不安定で、終いにはほとんど反応しなくなっちゃった。
店に連絡したら、翌日に代替品が届いたのである。
1000円弱の品物だが、往復の運賃を店が負担するので儲けは???
交換したマウスは今のところ調子が良い!
スクロールに使うホイールがグラついているようだが、どうしようか。
まぁ、いいか!
「甘熟ぶどうのおいしいワイン」を買ってきた。
さっそく飲んでみたが、これはワインじゃないと思った。
僕にとっては、大失敗のものだった。
甘熟とあるようにとても甘いが、ワインとしての旨みが良く分からない。
ただ甘いだけの、アルコールが少し混じったジュースのような飲み物としか感じられない。
コアントローを飲んで、甘いオレンジ焼酎かと思うような感じに近い。
ポーチュガルも香りに誘われて飲んでみたいが、さすがにあれは飲めないし・・・
さて、今回はマスカットの白ワインだったのだが、ジュースとして飲むには上出来だ。
もちろんマスカットを搾ったものには劣ると思うが、これ以上のマスカット味のジュースを飲んだことがない。
マスカットジュースばかり探していたわけではないから。
ところで、商品名に「おいしい」と言うような水準を表す付けて良いのだろうか。
今回のワインに限らず他にもあるようだが・・・
「おいしい」と言うから買った、だが「おいしくなかった」のだから!
少なくとも僕は商品名で騙されたな。
子供にちょうど良いような味だが、アルコール分があるのでダメだ。
果物の腐りかけ寸前の刺激ほどでないアルコールの香り、甘いマスカット味。
成人であれば、酒の入門用に良いと思う。
半年くらい前に買った地デジチューナの具合が悪い。
当初から異常現象があったのだが、あまり気にならなかった。
このあたりの僕の感覚が異常かもしれない。
なぜなら、異常に気付けばすぐに対処するのが普通だろうから・・・
そして、そのうちに異常が元のストレスが溜まって騒ぎ出すのが通例か。
あまり日をおかずに、二度にわたり合計三台を同じ系列の大型店の二店舗で買った。
初めはアナログとの差に満足していて、不具合に気が付かなかった。
時々、少し変だと思っても地デジ特有のものかなと考えていた。
しかし、他の部屋にある地デジ対応テレビは問題なく視聴できる。
たまたま一台だけの現象かと思ったが、残り二台にも不具合が出る。
ようするに三台とも同じ現象が出るのだ。
現象は次のとおり
1.チューナの電源オンに失敗する もう一度電源を入れ直すとOK
2.視聴途中でアンテナレベル低下の警告がでて中断する
3.数分おきに画面が一瞬とても明るくなる
けっこう頻繁に具合が悪くなるので、さすがにクレーム!
保証書や領収書が一台分しか見当たらない。
仮に書類が無くても製品のシリアル番号で管理できるはずだから、断る理由にするなと言った。
販売店の落ち度を追求すると、アッサリと認めた。
ただし、電話で下っ端の人間が言ったことなので・・・
返事に窮したとかね?
これは10日くらい前の話だ。
値段が安かったしどうでも良いかと思ってたが、どっこいフザケルナという感情が高ぶってきた。
ダイナコネクティブ 地上デジタルチューナー DY-STB260
この会社は倒産してるじゃないか。
そうか、どおりで外箱に販売店名で商品の保障をうたっている訳だ。
僕はそんなこと知らないから、通常品だと思って買ったのだ。
それを知ってれば、ぜったいに買わない。
これから販売店とゆっくり相談することにする。
第一話 買うものすべてが不良品!
いつまで続くのか分からないが、これまでの事を綴っていく。
始まりが何だったかと思いだ起こせば、よく分からない。
遠い記憶をたどれば、小さな物が始まりだったかも知れない。
イヤホンの分岐端子がハズレ品掴みの始めだったような気がする。
当時、イヤホンジャック=イヤホン線の端についている差し込みを入れる所は、機器に一箇所限りが普通だった。
そこで、二つのイヤホンを使うために分岐するジャックあった。
いやいや、もしかするとその反対で2Chステレオをモノラルに変換するジャックかも?
なにしろ古い事なので記憶が・・・
このジャックが不良品で、イヤホンのプラグ=差し込みの凸棒がきちんと入らなかった。
無理に入れると本体の継ぎ目に隙間ができちゃう。
どうやら、筐体のプラスチック成形に問題がありそうだ。
状態があまりにもひどく、あきれ果てて文句を付ける気にもならなかった。
大手家電メーカーの製品なのによ。
少なくとも、この日からすでに不運を掴み始めたんじゃないかなと思ってる。