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yuz_ブログ  >>  アウトドア

僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

たしか去年の今頃あたりに、飛騨コンロを買った。
けっこう出番があって、ずいぶんと重宝した。
そして、今年も飛騨コンロを使い始める時期がやって来た。

昨日はトランギア・ストームクッカーで厚揚げを焼いた。
そして今日は飛騨コンロで焼き鳥を焼いた。



鶏の皮から滴る脂で炎が上がる、それをウチワで仰いで消す。
簡単な話なのだが、飲みながらやっていると間に合わなくなって焦げる。
おっとっと、ありゃりゃ~とか言いながら・・・

ところで飛騨コンロは、僕のようにのんびりと使うにはちょうど良い。
今日は焼き鳥の後で、昨日と同じように厚揚げを焼いた。
その頃には火力も落ちていて、30分間くらい焼け焦げることもなく熱々を保持できた。
大きなまま焼いて、食べるたびに小さく切って取り皿にとる。
残りは再び飛騨コンロの上に置いて、冷めないようにするのだ。



これはとても良い、屋外では風があって何でも冷めるのが早いから。
飛騨コンロにすれば、焼け過ぎずに程よい加減で口に入れられる・・・
たぶん燃費はカセットガスよりも良いかもしれないなぁ、きっと良いだろう。

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昨日、夏に向けて庭に日除けを作った。
さっそく、デイ・キャンプもどきでビールを一杯と。

特に何も準備をしていなかったので、さて何にするか・・・
お手軽に、厚揚げ焼きでいこう。

トランギアのストームクッカーで、適当にジュージューと焼いた。
生姜醤油と刻みネギで、熱々を食らう。



日暮れて少し寒くなって、終了!

久しぶりに、良い気分であった。

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去年よりも一ヶ月ほど早いが、庭の日除けを作った。
暑くなってからでは大変なので、涼しいうちにと思ったのだ。

とりあえず形は出来たが、去年のスダレを使ったので日除け効果がチョッと悪い。
風雨に晒された去年のスダレは隙間が開いたせいか、陽の通りが良すぎた。
今の時期でも西日が強いのだが、スダレを重ねてやっとどうにかなるといった感じ。

まだ本番まで時間があるので、良い方法を考えてみる。

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特に何の考えもなく、自宅でトランギア・アルコールストーブの袋に使える物を探した。
引き出しに、100円ショップで買ったアイマスクのメッシュ袋があった。
サイズはちょうどピッタリで、まるで専用袋かと思うほどだ。



メッシュ袋・・・
スノーピークのトレックなんちゃらと言う鍋、いわゆるクッカーを持っている。
これにはメッシュの袋が付属していたが、初めて見た時は何かシックリこなかった。
何しろずっと前は、鍋の袋と言えば丈夫一点張りのような分厚い生地であったから。
このような薄手のメッシュ生地では、すぐに破れてしまうのではないか?
網目の隙間からクッカーに汚れが着いたり、あるいは反対にクッカーの汚れが他に着いてしまう?

う~ん、それなのに何故メッシュ袋が使われているのだろう。
そもそも、クッカーの袋は何のために必要なのか。
重ねて収納したクッカーがバラケないようにとか、持ち運びやすいようにとか。
それと上に書いたクッカーの汚れの付着防止と、傷付きや変形しないように保護するなど。
僕の浅知恵では、せいぜいこの位の理由しか見つからない。

もし、僕の考えた通りの理由ならハードケースが最適で、メッシュ袋は役不足になる。
しかしハードケースはたぶん重くなるだろうから、厚手の生地を使った袋が良いか・・・
なんだかんだとイチャモンをつけて、最後には軽いメッシュになったのかなぁ。

よくよく考えると、クッカーと言っても名ばかりで、湯沸かし専門の使い方なら汚れは関係ないかぁ。
携帯コンロもガス式なら煤も出ないので、なべ底が汚れる事もないだろうし。
それならメッシュ袋が軽くて、負担にならないから最適というのかな。


僕は行った先で焚き火をしていたので、どうしてもクッカーが真っ黒に煤けるのだった。
それをいくら拭いても綺麗にならないので、サッサと袋に入れるのが一番楽だと思っていた。
だから、結局はアウトドアのスタイルなんだな。
山登りする人は焚き火しないだろうが、ハイキングでは焚き火をするとかの違いだ。

と、言う事でこの話は、勝手に一方的に完結してしまった!

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風邪で体調が悪く、しかも天気まで小雨降りで悪い。
Amazonを眺めていたら、ガスバーナーが値下がりしていたので注文した。
ストームクッカーに使えるガスバーナーで、同じ物を一つ持っているのだが・・・
 
  
 
ストームクッカーのSとLの二つ持っているが、ガスバーナーは一つしか持っていない。
たぶんLサイズの方はずっと使わないと思うのだが・・・
一応、道具としてガスバーナーも揃えておいた方が良いかと思ったのだ。
あれば使う気になるかもしれないし、また予備品としても。

まぁ、何しろ急に思い立ったので、単なる衝動買いである。
値下がりしていたと言えども、決して安くはなく2,580円で送料はタダ。
先日の自動車保険見積もりで貰った千円のAmazon券、これが使えたから実質は1,580円だ。
そう考えると安いと言えるかなぁ・・・

さて、このガスバーナーをどのように収納するか?
まずストームクッカー付属のヤカンに入れてみると、ちょうど納まった。
これでもう、他に考える事はなくなった!



このヤカンは、一番小さい0.6 リットル のものである。
もともと、ストームクッカーの鍋掴みハンドルを収納できないサイズなのだ。
だからバーナーが入れば、それだけで十分だという事になる。
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ずっと前に書いたと思うが、燃料アルコールは他の燃料と比較して割高である。
アルコールは何処でも入手出来るから便利と、ネット記事でよく見る。
ところが実際には、そう思い通りには手に入らなかったりする。
今はカセットガスの方がよほど手に入りやすいし、値段も安いのだ。
ホームセンターやスーパーでも、カセットガスを安売りしているから。
近所のスーパーでは一本80円くらいで買えるので、100円ショップより安い。
ただし3本セットであるが・・・

他にもアルコールよりもガスは格段に持ちが良いので、長く使えるのだ。
ようするに熱量の違いで、もちろん火力にも影響してくる。
まぁ、早い話が燃費が良いとでも言うところなのだ。

さらに火力調整が細かく、しかも簡単なので無駄なく使える。
これで火加減の難しい調理も出来るし、一段と燃費も向上するから文句なしか。
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ガスの問題は低温に弱いところだが、このバーナーは液出しで使えるので大丈夫かな。
もっともアルコールもあまり低温だと、思ったように燃えないと聞いた事がある。

もう一つの問題は、僕はこれが一番気になるのだが。
吹きこぼれで汚れが付いたら、掃除が面倒になると考えられる。
お湯沸かしにだけ使うのなら、こぼれても蒸発するので何でもないが・・・
炊飯や煮物の煮汁が垂れ落ちると、焼き付いてしまうだろうなぁ。

その点アルコールバーナーは、水洗いで簡単に掃除出来るので気が楽だ。
洗った後に少々の水分が残っていても、そのままアルコールを入れて点火すればOKだ。
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さあ、どうするか?
アルコールにするか、あるいはガスにするか・・・

答えは、両方を使うのが正解かと。
人生って、いつどのような事があるか分からない。
とりあえずバーナーも燃料も、異なる種類を二つ以上持ってリスクを減らす。
ちょっと重くて嵩張る事になるが、仕方がないかな。

東北大地震の後で、電池やカセットガスは売り切れだった。
でも近所のドラッグストアでは、燃料アルコールもカイロのベンジンも残っていた。
そうだ、前にベンジンがどのくらい使えるか試したが、おおむね良好であった事を思い出した。
ただしベンジンはアルコールバーナーには使えないから・・・

いずれにしても、いろいろと揃えておくと何かの時に役立つと思う。
何か一つに絞ると便利ではあるが、リスクは高くなるのさ。

追記:4月23日
今日の昼頃、ガスバーナーが届いた。
この記事の写真のバーナーと比べると、ちょっと見劣りするというか。
同じ物と言えば同じという事になるだろうが、バルブの色が真鍮色と銀色で安っぽい。
あと、キンチャク収納袋が付いていた。
中国製って、あんがい親切と言うか・・・
まぁ、品質にも気を使って欲しいところではある。
なお、さっそく試したところ問題はなさそうであった。

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キャンプ料理手順 トランギア 2の 続きである・・・

1 - http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/1098/

2 - http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/1099/

トランギアのストームクッカーのサイズは二種類で、今回のものは小さい方である。
日本では大きい方をL、小さい方をSと呼んでいるようだ。
僕のはイギリスの通販会社で買った物で、コーティングなどの表面処理が一切施されていない。
しかし日本で一般に販売されている物は、少なくともフライパンは処理が施されている。

ノンスティックと呼ぶ処理なのだが、ようするにこびり付かない処理である。
実際、このコーティングが有ると無いとでは、使い勝手がぜんぜん違う。
卵、魚、肉、これらをコーティング無しのフライパンで熱すると、たちどころに引っ付いてしまう。
目玉焼きなどを作ろうものなら、グチャグチャになってしまうだろう。
フライ返し=ターナーを使ってなんとか・・・、それほど扱いにくいものである。

僕はノンスティック処理したトランギアを使った事は無いが、どのくらい効果があるのだろうか。
なにしろフライパンと銘打っているものの、材質が薄いので熱の伝わりが気になるのである。
たぶん卵料理は、上手く出来ないのではないだろうか?

卵料理のコツとしては、オイルだけではなく溶かしバターやマーガリンも一緒に使うと良い。
バターやマーガリンを少し多めに使えば、引っ付きも減って多少とも使い物になるだろうか。

ともかく、僕はストームクッカーのフライパンは風防の一部だと考えている。
フライパンを逆さまにかぶせることで、熱の効率が良くなると。
今回の調理も、もしフライパンをフタにしなかったら、けっこう違った結果になったかも。

ちなみに、炊飯とシチューを作るのに要したアルコールは、初めに入れただけで間に合った。
それどころか調理後のアルコール残量はかなり多くて、1/4弱くらいは残っていた。
現場の気温は18~19℃で、そよ風よりも少し強い風が吹いていた。

ところで、今回のシチューは鍋一杯に作ったので、かなり吹きこぼれがあった。
鍋を伝わり、フタにしたフライパンを伝わり・・・
そして、それらの水分や煮汁はアルコールバーナーの中にまで垂れ落ちている。
もちろん風防も煮汁で汚れてしまい、前の記事に書いたがアルコールバーナーまでも洗剤で洗った。
 
吹きこぼれが多いと予想していたので、ストームクッカーの下には100円ショップのトレーを敷いた。
野原の地べたで使うならともかく、テント内やテーブル上で使うにはトレーが必需品になるだろう。

また、鍋のフタも一つ用意しておくと便利である。
アルミホイル等で代用も出来るが、丁度良いサイズがあれば収納時に風防下部の合わせ目の保護にもなる。
ヤカンの向こうに見えるのは、ご飯を蒸らす時に使用したフタである。
この鍋の中に炊き上がったご飯が入っているが、このフタのツマミを外して風防に重ねてスタッキングするのだ。
 

これは、スタッキングしたストームクッカーを上下逆さにした写真。
鍋フタを一番下に置いてやると、風防の合わせ目にある溝が隠れて都合が良い。
なんとなく、そこが一番弱そうに感じていたのであるが保護された・・・

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