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僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

先日のHDD交換の際に発生したトラブル話の続きである。

HDD交換後にエクスペリエンス インデックスの評価がエラーになって実行不可になってしまった。
ネット検索したところ、Windowsアップデートが出来なくなったと同様にたくさんの記事があった。
いろいろ解決策があるようだが、あるフォルダを空にしたら直ったという記事が・・・

%systemroot%PerformanceWinSATDataStore

上記のフォルダを開いて、中のファイルを全部削除するそうだ。

フォルダ内には多くのファイルがあったが、すべて削除したところエクスペリエンスの評価が出来るようになった。
もし心配ならこのフォルダのコピーを作成して、ファイル名にBKとでも付け足して保存しておけば元に戻せるだろう。
普段はこのようにバックアップを作ってから試すのだが、今回はいきなり削除してしまった。

評価結果を見るとこれまでと変わらず、まぁこんなものかと納得。
際立つ事と言えば、新しいHDDはアクセス音がとても静かである。

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新しいHDDを取り付けて、リカバリーDVDから起動してリカバリーをした。
途中何事もなく、順調にリカバリー完了した。

もう2年半以上も前の状態に復元したので、Windowsアップデートも膨大だろうなと思っていた。
さっそくWindowsアップデートを試したところ、更新ファイルの検索が反応なしである。
何しろこれがアップデート作業の一番初めの部分だから、アップデートどころではないのだ。

とりあえず再起動して、もう一度試したがダメであった。
何度か試しているうちにエラーダイアログが出てきて、サービスが実行されていないとか書いてある。
サービスが実行されていないなんて、まさかマイクロソフト倒産したかと思って・・・?

ネット検索すると関係記事がたくさんあり、解決方法が幾つか紹介されていた。
いろいろ眺めていて、これはどうかという方法を試したら上手くいった。

以下のとおりのバッチファイルを作って実行すれば良いとのことである。
具体的にはメモ帳に書いて適当なファイル名に拡張子batで保存後に、ダブルクリックしてやれば良いのだ。
例:Tasukete.bat とか(笑)

net stop wuauserv

cd %systemroot%

ren SoftwareDistribution SoftwareDistributionold

net start wuauserv

net stop bits

net start bits

net stop cryptsvc

cd %systemroot%system32

ren catroot2 catroot2old

net start cryptsvc

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DELLのノートに交換用として注文したHDDが届いたので、さっそく交換をした。
初めから交換を前提にしているのだろう、交換作業はかなり簡単であった。
HDDの取り出しはPCを裏返しにして裏蓋の止めネジを外して、さらにHDD取り付け枠の固定ネジを4本外す。
その後にHDD取り付け枠からHDD本体を外すために、固定ネジを4本外した。

マニュアルを見れば良かったのだが、予備のAsusノートは点検送りしたのでマニュアルを見る術がなかった。
適当にやってみたのだが、マニュアルなしで誰でもできそうなレベルだ。

次に新品のHDDを、これまでと反対の方法で取り付けた。
この際、ネジのサイズに注目すると、小さいネジながら大きさに違いがあった。
このあたりの事は機種により異なると思うが、注意しながら作業しなければならない。

ところで、一番気になっていたのは、買ったHDDにカバーというか蓋が付いているかどうかである。
商品画像では蓋がなくて、中身が丸見えだったから・・・
実際の物は、もともとのHDDと同じように蓋が付いていたので一安心した。

新旧二つのHDDの外観に変わりはなく、20分間ほどで交換作業は終わった。
すぐにバックアップのDVDディスクをセットして、PCを起動した。

前に回復を試みた時は不安定で動作不良になったが、新しいHDDではまったく問題なくスムースに進んだ。
時間はかかったが、何の手も煩わせずにWindows7が起動した。

なんとかWindowsが動き出したが、この後が苦労した。
Windowsのアップデートができないのである。
いろいろネット検索で調べて、なんとかアップデートができるようになった。
その後は1Gを越える程のWindowsアップデートを、数時間かけて実施したのである。

これですべて完了かと思いきや、更に問題がある事が分かったのだ。
「Windows エクスペリエンス」というベンチマークが、エラーで使えない。
これまたネット検索して、やっと正常に動くようになった。

ここまでの詳細は、次回の記事に書くことにしよう。

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HDD交換について

初めからのHDDは、
WesternDigital WD3200BEVT 320GB 5400回転 2.5インチ 非AFT

交換用に買ったHDDは、
WesternDigital WD3200BPVT 320GB 5400回転 2.5インチ AFT対応

AFT対応については、初めからOSがWindows7なので問題がないと思う。

このHDDを選んだ理由は、
ノートPCなので消費電力と発熱を考えて、これまでと変わらない物にした。
また、CPUはi3であるが使い始めて2年半を過ぎているので、お金をかけたくなかった。
しかもHDD交換の面倒を嫌って代用品として、安物とは言えAsusのノートPCを買ったばかりである。

お金のなる木を持っていないので、もうこの辺が限度かな。

前に書いたが、最新のWindows8搭載のAsusよりも、もうじき3年が経とうとしているDELLの方が処理が早く感じるとは・・・
これまでDELLを使ったことがなく外観からもチープだと思っていたのに、Asusはオモチャかと思うくらいDELLが立派に見えてきた。
ただ一つDELLがAsusに負けるのは冷却ファンの音で、時々回るのだがファーンとうるさく感じる。
その点はAsusは静か過ぎて、もしかしてコストを下げるためにファンが付いていないのかと思うくらいだ。

あ、調べてみなかったがファンはあるだろうな?

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HDDの具合が悪いと言っていたが、どんな状態なのか調べてみた。

データの見方はよく分からないが、健康状態をは黄色の「注意」警告が出ている。

また、ついさっきPCが死にそうになった。

早く交換用のHDDが届かないかな~、祈るばかり。

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今使っているPCはDELLのWin7ノートで、HDDトラブルがある事は前に書いたとおり。
そこで代用にAsusのノートを買ったが、調子が良く分からないので本日点検に出した。

いつ点検が完了するか分からないし、どうしようもないのでDELLに乗せかえるHDDを注文した。
この際、容量アップも考えたが高価なのでやめて、同程度の保障付き品を買う事にした。
回転数も同じなので消費電力も大差ないのでは?
僕としては消費電力が一番気になるところなので、やたらに高回転の採用を躊躇しての事である。

ところでHDDって、どんな外観をしているのだろうか。
HPで商品画像を見ると中身が丸見え状態なのだが、やはりそうなのだろうか?

ちなみに、PCから抜き出したHDDをバックアップ用に使っているのが、中身は見えない。
古いHDDからカバーとか外して使うのだろうか、よく分からないや。

早ければ明日、遅くとも明後日くらいに届くだろうから。
現物しだいで交換作業が面倒になるかも知れない。

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