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yuz_ブログ  >>  その他 なんでも

僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

記 : クジラ 乱獲

150年くらい前に、クジラと捕りすぎるとどうとか考えていた人がいたとはな。
就寝前に読んでいるSF小説「海底二万里」に、クジラの事が書いてあった。

前に書いたが、この小説は長いだけであまり面白くないと感じている。
だから寝る前に読むのが、もっとも良いのだ。
なんとなく、つまらなさで眠気が・・・

ただ、この話のつまらなさに耐えられるなら、結構な知識が得られると思う。
ただし、SFであるし150年も前の人が書いたものなので、どこまで正しいものかは分からない。
そのあたりの事を確かめてみたりすると、いい暇つぶしになるだろう。

ルームコルフの懐中電灯のような物とか、作者の他の小説にも出てくる。
あんがい、当時としては新しい技術であったようだが。

ところで「海底・・・」というだけに、物語では潜水艦が出てくる。
この潜水艦で世界中の海を航行するのだが、日本近海にも来ている。
少しだが日本の事も何やら書いてある。
作者は「八十日間世界一周」という小説を書いているし、世界を巡るのが好きなのだろうか?

ともかく、大昔の人がクジラの乱獲を問題視していたようだ。

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どうも自己催眠というものは、なかなか思うようにならない。
やはり、試す時間帯が悪いのかな?

どういうわけか、寝床についてから試してみたくなる。
すると、自己暗示をぶつぶつ唱えてもぜんぜん効かない。
そして眠くなって・・・
さんざん夢を見て、気づいた時にはもう朝になっている。

どう考えても単なる睡眠術だな、これは!

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記 : 日本の民話

「ばぁばぁの、絵絵友達」さんのブログに、昔ばなしが幾つかあったので思い出した。
そうそう、僕は民話の本を何冊も持っているのだ。
ほとんど読んだ事が無くて、普通の家庭で百科辞典を持て余しているような感じである。

昔ばなしは好きなので、ラジオなどでよく聴いていた。
地元の人が語るのだが、方言が強くて分からない話も多かったと記憶している。

たまたま思い出したので、この本を開いてみるとしようか?

全部で何冊あったかなぁ、これは片付けのために縛ったものだが。
この塊が幾つかあるはずだ。

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毎日見ている壁の時計だが、もう20年以上も動いている。
いつから使い始めたのか忘れるほどに、とても長持ちするのが時計だ。
中身は歯車だらけの機械式で電池は2年間くらいで交換をしているが、それにしても長持ちする。

半年くらい前に別の部屋に壁掛け時計を新しく取り付けたが、なかなか慣れなかった。
それまでは置時計だったので、なかなか視線が壁時計に行かないのである。
つい、これまで使っていた置時計の方を見てしまう。

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記 : 催眠3

その後、特に自己暗示とか意識していなかった。
ただ、以前と違うのは寝つきが良くなったような気がする。

どこでも眠れるか?

そうだなぁ、どこでも眠くなる事が多くなった。
もちろん、眠ろうと意識して眠くなる事を言っているのだ。
実際に眠ってしまった事はないが、かなり眠くなった事が多い。
眠ろうと思うと、必ず眠くなるようになった。

なんだか、とても不思議なのだ・・・

もしかすると、一度でも意識して自己暗示が効くと、暗示にかかりやすくなるのかもしれない。
うん、きっとそうだ。

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小説を読んでいると、自分が主人公になったような気がする時がある。
それと同じで、今のこの世も自分一人だけで、他の人はみんな虚像なのかと思う事がある。

小説を読んだ時には自分の想像で、登場人物が頭の中に出来上がる。
映画は想像しなくても、登場人物がスクリーンに映し出される。
どちらも実際に触れることはできないが、確かに存在するのだ。
どこに存在するのかと言えば、それは自分の頭の中である。

そんなふうに考えると、今の自分がよく分からなくなる。
この世の自分の人生は、もしかすると別の次元の自分が見ている虚像なのではないだろうか。
もしそうならば、「自分」は実体のある虚像で、他の人はすべて実体をもたない虚像という事も考えられる。
つまり、自分しかいないという事だ。

どこの誰が書いたか分からない小説が、この世の「自分の人生」なのだろうか?
だから、人生は思いどおりにならないのかと・・・
これなら、いくら頑張っても上手くいかないわけだ、筋書きを書き直してもらうしかない。
新聞の連載小説のようなら、明日の原稿を書き直してもらえるのだが。

あるいは、自分の実体が自身で筋書きを書いているのかもしれない。
それならなんとかなりそうな気もするが、どうなのだろう。

とりあえず自分の実体には、今のページに「しおり」を付けて本を閉じてもらいたい。
それからよく考えて、もうちょっとマシな続きになるように書き直して欲しい。

たまに、後半を二通り用意してあった小説の話を聞くではないか。
途中で筋書を変えても良いものだぞ、おい、聞いているか「自分の実体」よ!

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