僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
死んだら、あの世に行くとか・・・
どうなのだろうか、確かにこの世には居なくなると思うが。
では、この世とは何だろう。
もしかすると、別の世で死んで辿り着いた世なのか。
この世で死んで、気づいた時には別の世で生まれていたなんて???
そうなのかなぁ。
このごろ、物忘れが目立って多くなったような気がする。
このブログも「物忘れ」のカテゴリーを作るつもりで、何度も思い続けていたのに忘れていた。
やっと今日になって思い出し、忘れないうちにカテゴリーを追加した。
8時半に朝食を終えて「物忘れ」の事を思い出し、すぐにでもブログをやろうと思った。
ところが自室に戻ると、すっかり忘れていた。
今、また思い出したので、すぐにやっている。
難問がある時に、たとえば「今度の会議の事を考えると、頭が痛いよ」とか聞く事がある。
実際に頭が痛くなってしまう人は、どのくらいいるのだろうか。
もし本当に頭痛があるのなら、かなり暗示が効いていると思うが・・・
たぶん多くの人は頭痛になっていないだろうが、不快な感じはしているに違いない。
普通なら、難問を抱えて嬉しくい人などいないだろう。
難問があって嬉しいという人がいても、良く話を聞くとちょっと違うのだ。
難問解決後の成果や達成感を考えての事らしい。
ともかく、先の事を考えて気持ちが変化するのは暗示と言って良いのではないだろうか。
そう考えると、人はいつでも暗示に掛かっているのかもしれない。
何もあらためて暗示だ催眠だと考える必要も無く、今そのものが催眠中なのか?
こうして考えていると、いろいろ面白いなぁ。
昨日は暗示が掛かりやすそうだと書いたが、積極的に暗示を掛けたらどうなるか試してみた。
暗示の掛け方を調べると、初めは「心が落ち着いてくる」と暗示して落ち着くことから始めるようだ。
さっそく試したが、どうも上手くいかないようで変化が感じられなかった。
ふと思ったのだが、落ち着いている状態の時に落ち着く暗示をしても効果はないだろう。
そこで、反対の暗示を掛けると見事に変化があった。
どのような事をしたのかというと、不安で心が騒ぐような事を想像したのだ。
言葉で暗示するのではなくて、心配事や嫌な事を想像してみた。
すると、だんだん不安になってきたので暗示に掛かったようだ。
不安が深まって、口で呼吸しているのが分かる。
今度は「だんだん落ち着いてくる」と言葉で暗示すると、少しずつ落ち着いてきた。
まだ呼吸は荒く、口で息をしている。
「だんだん鼻で呼吸するようになる」と暗示すると、いつの間にか普段どおりに鼻で呼吸している。
次に「だんだん眠くなってくる」と暗示すると、ぐっすり眠ってしまった。
早朝4時に目覚めたので、布団の中で試した事である。
これまでこのような時刻に目覚めると、もう一度寝付くのは難しかった。
暗示が上手くいくと自己催眠ができるようになるらしいので、少し練習をしてみよう。
自動車の後部座席で本を読むと、車酔いしやすいとか・・・
こんな話を聞いたら、それまで何でもなかったのに車酔いするようになった。
コーヒーを飲むとオシッコが近くなると聞いたら、なるほど・・・
30分間もしないうちに尿意を催して、我慢できなくなった。
閉所恐怖症の話を聞いたら、なんだか不安になってきた。
その後すぐに、病院でトンネルのような検査機械に入れられてビビッた。
朝の歯磨きでオェっとくるとかコマーシャルを見たら、翌朝の歯磨きでオェっとなった。
自殺したい人の話をTVで見た。
これはぜんぜん反応なしで、死にたくならなかった。
Happy Together だったと思うのだけど・・・
検索したら韓国ドラマばかりで、諦めかけていた。
だけど、思い違いではなかったようだ。
あったあった、アメリカ映画のやつ!
なんだかメチャクチャな内容だった記憶があるが、公園で二人のシーンなどもう一度見てみたいと思ったり。
別な映画であるが、天使が空から落っこちてくるやつ。
初めて見たときは深夜TVで、天使が美人なのでショックが大きかった。
だけど二回目に見たときは、それほど美人とは・・・
それはともかく、美人と結婚するには映画監督になるのが良いそうだ。
本当かねぇ~?