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yuz_ブログ  >>  たべもの話

僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

今朝はまいった、お粥だったからなぁ。
ご飯の柔らかいのが大嫌いだから、お粥なんて最悪だ。
正月行事の一部らしいが、こればかりは・・・

ふつう赤飯は硬い飯だが、それを1日置いて更に硬くして食べるくらい硬めのご飯が好きなのだ。
それなのに、これ以上ないくらいに柔らかなお粥とはね。

自分の家なら絶対にお粥は作らないのだが、他所では仕方ないか。

しかし、ブツブツ言いながら全部食べたので、嫌いと言っても食べられない訳ではない。
僕はけっこうなんでも食べる方なので、食べようと思えば食べられる。
ただ柔らかいご飯が嫌いなだけ!

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記 : 炊飯の水加減

飯盒やキャンプ用の鍋で炊飯する事があるが、水加減をどうしているか書いておく。
いろいろ聞く話では、手や指を使って水面の高さで水加減する人が多い。
何の道具も使わずにできるから、良い方法だと思う。

ただし、この方法を真似るのは経験が必要である。
誰でも同じように上手に水加減ができるわけではないので、注意が必要だ。
要するに、それぞれの人なりに経験から水加減の目安を付けているという事である。

実際に手や指で水加減するには、聞いた通りにやってみた結果で自分なりに目安を作る事になる。
柔らかく炊けたら水を減らして、硬くなったら水を増やす。
上手く炊けるまで何度か試して、その時の水量を自分の手や指の位置で目安とする。
運が良ければ聞いたままの目安で一度でOKとなるが・・・

僕は計量カップを使って水加減をしているが、米と同量の水がちょうど良い炊きあがりになる。
しかし、これもただ真似をしただけではダメだろう。
やはり、何度か試さないと自分なりの水加減はできない。
洗米の時間や水切りの仕方が異なれば、炊き上がりも変わってしまう。

僕は洗米を鍋で手早くやって、鍋を傾けて水切りをする。
この水切りでは鍋にはかなり水が残っているだろうが、ザルなどを使わずに簡単である。
次に米と同量の水を注いで、15分間くらい経ってから火にかける。

もしザルで水切りをしたなら、もっと多くの水が必要だと思う。
ポイントは、こういった違いを勘所として考えることだ。

「手早く洗米して、鍋を傾けて水切り、米と同量の水を入れる」

これが僕の水加減である。

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久しぶりにブランデーを買ってきたので、チビチビと舐めている。
とは言っても、少し酔ってきたので・・・

普段は日本酒を飲んでいるが、本当はウイスキーが好きだった。
ある時、ウイスキーが喉を通らなくなり、それからいろいろな酒に変えた。
そして日常のものとして、日本酒を選んだのだ。

たまに息子と二人で飲むが、酒について聞かれる事がある。
「うまいウイスキーは?」 サントリーのインペリアルだ。
これは、もう売っていないかも知れないし、普通のウイスキーの10倍くらいの価格だったよ。

分厚いガラス瓶で、蓋の栓も擦りガラスになっているから後々もデカンタとして使っていた思い出がある。
これはトロッとした液体で、とても旨かった。
これを飲んでからは、高い洋酒を買うなら国産の方が良いと思った。

「じゃぁ、ウイスキー入門用は?」 ニッカのモルトクラブが良い。
さっそく試したら、ちょっと合わないと言う。
この当時、息子はサントリーの山崎を飲んでいた。

そこで、キリンの富士山麓ならどうだという話になった。
たまたま見つけたウイスキーであったが、安物の割りに旨いので話題にしたのだ。
その後は息子がすっかり富士山麓を気に入って、空き瓶の山が出来ている。

僕はこの富士山麓に感じるものがあり、この親玉があるのではないかと思った。
すると、やはり富士山麓にはシングルモルトで上級なウイスキーがあった。

そのうち、息子をそそのかして飲んでみたいと思う。

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チャンジャという塩辛を買ってきたと言うので、どんなものか味見をしたら辛いのだ。
ようするに、朝鮮漬けの唐辛子の辛味だな。

これは塩辛じゃない、朝鮮漬けだ。

小さじに2杯くらい食べたら、舌がヒリヒリするし頭が汗ばんできた。

う~ん、これは僕にはぜんぜん合わない食べ物だ。

僕は焼肉という朝鮮系の味付けの物を好まないから、そのせいだろう。

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記 : 背黒イワシの

あらかた片づけや掃除が終わったので、酒を飲んでいる。
今日は大掃除の日という事で・・・

昨日は背黒イワシを探して魚屋を回って、少しだけ買ってきた。
この時期はセグロ=背黒イワシなのだが、今年はどういうわけかスーパーで見かけなかった。
いつもなら12月になればスーパーでも売っているのだが、どうしたのだろうか?

僕はセグロを酢で締めて食べるのが好きで、子供の頃から食べていた。
作り方は簡単なのだが、小魚なので数が多くなり面倒でもある。
こしらえるのに刃物は使わず、手でさばくのがセグロの作り方だ。
魚に弱いと書いてイワシ(鰯)と言うだけあって、とても弱々しい魚で刃物は不要である。

なんとか魚屋で見つけたセグロだが、昨夜さっそく作ってみた。
魚を開いて塩を振って、それから酢に浸けるだけ。

一晩くらい置いて身が白くなったら、酢味噌ダレで食べるのが我が家流である。
酢味噌と言っても使う酢は少量で、味噌を伸ばす程度に垂らすように入れる。
同時に刻みネギを入れるので水が出るから、薄くならないようにするわけだ。

材料は味噌と砂糖と米酢と長ネギで、柚子の皮を刻んで入れると風味が良い。
また、酢の代りに柚子の絞り汁にしても良い。
もともとセグロを酢漬けにしてあるので、タレの酢加減は少な目の方が良いと思う。
僕の好みは、砂糖をたくさん使った甘目の酢味噌である。

味噌はいろいろあるが赤味噌で食べた事はない。
また、近頃はダシ入りの味噌があるが、ダシ入りは風味を損ねるのでやめた方が良い。

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昨日、インスタントラーメンの事を書いた。
ところで、いつ頃からか忘れたが、僕はインスタントラーメンを食べると腹をこわす。
だから出先でインスタントラーメンを食べる事は、絶対にしない。

何が原因なのだろうか?

ラーメンに限らず、インスタントの麺類はすべてダメである。
カップめんもダメだ。

そのようなわけで、普段はインスタント麺を食べる事がほとんどない。
もともとインスタント麺が嫌いだった訳ではないから、食べたくなる事があるが・・・

どうしても食べたくなると休日を待って、腹をこわす覚悟で食べている。

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