先日は
茶・だしパックを使って炊飯を試したが、今日はその続きである。
この方法で炊飯をすると、火加減なしで焦げ付かず上手に炊き上がる。
今日の炊飯は先日と同じ「茶・だしパック」用の袋で、サイズは12×9.5cm。
米は1/2カップ(0.5合)で、先日の倍量で試した。
今回はこのパック袋で炊ける量を確かめるために、炊飯を試す事にした。
また前回は固めのご飯になったので、水加減を調整してみる事にした。
普通の白米1/2カップ(0.5合)とパック袋。
パック袋に入れて、袋を折り返して閉じる。
米を入れたパック袋と水を、ビニール袋に入れて鍋で煮る。
水は米と同量では固すぎる炊き上がりになるので、1~2割増しが良いか。
煮る時間がどれほど必要なのか分からないが、とりあえず20分間とした。
鍋で煮ている時にはビニール袋が膨らんでいるが、取り出すと萎む。
ビニール袋から取り出すと、パック袋がパンパンに膨らんでいる。
触ると固く握ったオニギリのような感触だが、ほぐせば普通のご飯になる。
今回は水を米の1割り増しにしたが、まだ固めの炊き上がりであった。
固めと言っても芯が残っているのではなく、あくまでも固めという事である。
炊飯量は袋の膨らみ具合から見ると、このパック袋では0.5合くらいが良いだろうか。
次回は、水加減を2割り増しで試してみようと考えている。
その次には、「蒸らし」時間が必要なのかを試そうと思う。