八月末からずっと天候不順で、涼しい日が続いている。
それでも日中は動けば暑く、ビールを飲みたくなる。
そして昨日、ビールをゴクゴクと飲んでいて気付いた事がある。
また、今日はコーラを飲んで同じ事に気付いた。
ゴクゴクと飲むと、まさに喉越しと言うか・・・
飲料の味を感じるのは飲み始めと、飲み終わりの時だけだと言う事。
つまり、ゴクゴクと飲んでいる途中は味が感じられないのである。
と言う事は・・・
そのあたりを工夫をすれば、ビールを節約できるはず。
コップに注いだビール、上下のそれぞれ一割だけビールにして真ん中は水にするとか。
う~ん、マクスウェルだエントロピなどと・・・
それは無理そうなので、コップに工夫をすれば出来そうな気がする。
初めに適量のビールが出て、途中でビールが止まり水が出る。
そして最後に、また適量のビールが出るようにすれば良い。
具合的には、コップの傾きでビールが出るか水が出るかの仕掛けをするのだ。
例えば真っ直ぐ垂直に立てたコップを、30度以上傾けると水が出るようにするとか。
すると飲み始めはビールだが、ゴクリと飲んでコップの傾きが強くなると水に変わる。
実際にどういった仕掛けにするか・・・
今ひらめいた事があるが、もう少し考えてから書く事にしよう。